2008-01-01から1年間の記事一覧
昨晩、過去のブログを見返していたのだが、ただ余計にいたたまれなくなっただけだった。ずいぶんと自己矛盾したことも書いてあって目茶目茶だ。独り言と称して暗いこと書いてるが、ああいうのは自慢してるだけで何の役にも立ってない。東雲に来てから1年ち…
あの一瞬にああすればよかったという思いがずっと離れない。その一瞬とやらは1回ではなく何回かあった。その瞬間がターニングポイントになることを知らなかったのではない。その瞬間まさにはっきりと意識していた。前に進む勇気や耐えるだけの力がなかった…
時刻表2万キロ (角川文庫 (5904))作者: 宮脇俊三出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1984/11/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 20回この商品を含むブログ (29件) を見る 宮脇俊三氏のデビュー作であり、鉄道完乗を世間に紹介した衝撃の一冊。鉄道紀行文の…
そろそろ癒える頃だろうかと思いつつ、やっぱ考え出すと涙目になる。他のことがたいしたことじゃないように思える。何もかもどうでもよくなって、すべてをうっちゃってしまいそう。考えても仕方のないことを考えるのは馬鹿で、弱さを露呈することも馬鹿だと…
隣のチームのAさんのことを前々から面白そうだと思っていたのだが、先日、話す機会があって子会社ネタでかなり盛り上がった。今日もまた偶然に出会ってから相当に盛り上がった。子会社の現場を知ってるだけに、考えがかなり似ている。滋賀に行って以来、同…
ここ1ヶ月程度、出張続きだったせいもあり、仕事が山積みになっていた。滋賀の後遺症のため残業をひたすら忌み嫌っていたのだが、自分的には必要だと思う仕事ばかりになってきた。私を管理職にする会社が悪い、と思わなくもないが、多少の仕事の増減はある…
昨晩、感情が高ぶってるうちにブログを書きたかったので、寝る時間があまりなかった。寝溜めしてるから自信はあった。酒のせいか朝方に目が覚めて、カーテンから透ける日光でまだもう少し寝る時間があると判断。けれど、すぐに目覚ましが作動した。若干、二…
昨日の深夜、地下の倉庫に片付けたはずのブルースハープを取りにいった。出張にてキャンセルしたはずのMB「Uさん結婚祝いとMさんの送別会」のため。もしかすると、参加できるかもしれないとの思いだった。曲はもちろんゆずで、前向きな曲を選んだ。 乗り…
部屋はきれいに片付いたが、いくつかの案件が残っていた。 今冬の18きっぷについて調べてみた。期間は12/10〜1/20。結構、外出できそう。乗り潰しよりは、郷土料理つつきながらビール飲むのを期待してたり。12/27〜1/4の9連休はどこに行くか未定。やるとす…
年に一度実施されるガサ入れのため、部屋を掃除した。 特に本が溜まっており、面白くなかった本は容赦なく捨てた。おそらくこの先、面白くない本に時間をかけてるヒマはないだろう。面白かった本は段ボールに詰めた。将来、また小遣い制にでもなったときに役…
お天気おじさんへの道 (講談社文庫)作者: 泉麻人出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/14メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る ふと東京駅で見つけた。気象予報士がらみの軽い本ならば、少しくらい勉強の役に立つのではないかと。題名のとお…
夜はよく眠れず、寝起きは絶望する。朝の電車の中でだけ頭が冴えている。あとはひたすら流しだ。気がついたら、千葉みなとの公園の前を歩いている。その間の時間はどこへ行ってしまったのか。ここ最近、意識が薄くなってるような気がする。それにともない時…
ちょっと前に富士に行ったが、その絡みで富士宮へ行った。ここもまた初めて。この案件、なんだかよくわからないままに私のとこに降ってきた。先にスケジュールありきで、テスト前提といわんばかりに強引に進んでいってた。研究所で品質を確認したが、期待通…
斜陽 (新潮文庫)作者: 太宰治出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 58回この商品を含むブログ (284件) を見る 太宰治の第3弾。「人間失格」が面白かったので、並んでいつも出てくる「斜陽」も気になったわけで。 率直…
浜松に出張した。初めてのところは緊張する。ずいぶん期待してたのだが、だんだんとトーンダウン。でも、なんとか訪問までこぎつけた。昼食で鰻をご馳走になった。昆布茶をかけて食べたのだが、緊張してたのかそんなに旨いとは思わなかった。蒲焼のタレの方…
気象予報士の出願を見送ることにした。過去問も良く見ていない状況だし、かなり本気でやらないといけないみたいだし。それに絶対に合格したい環境計量士(騒音振動)が気象予報士から1ヶ月しかなく、最近ちょっと不安になってきた。優先順位としては会社補…
昨日に引き続き、ホリデーパスで出かけた。千葉みなと−東京−鶴見−大川−鶴見−横浜−東神奈川−橋本−八王子−立川−青梅−奥多摩−青梅−拝島−武蔵五日市−拝島−立川−府中本町−新松戸−我孫子−成田−千葉−蘇我−千葉みなと。今日もまたたくさん乗り換えた。 朝5時半の千…
こころ (新潮文庫)作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 370回この商品を含むブログ (438件) を見る 太宰治の次に手を出したのがこの作品。日本人に一番読まれてる作品らしい。「めぞん一刻」の女子高の…
鉄分不足なので首都圏限定のホリデーパスにて乗り鉄してきた。千葉みなと−東京−久里浜−大船−大崎−横浜−鶴見−海芝浦−浅野−扇町−浜川崎−尻手−川崎−横浜−大船−茅ヶ崎−橋本−八王子−高麗川−川越−赤羽−東京−千葉みなと。こうやって書くとすげー乗り換えてるなあ。 …
MBS氏とOさんと飲んだ。今年一年の野球について語るのが目的。一足早い忘年会。18時海浜幕張。Oさんが廃墟マニアだということに驚いた。しかも、羽幌の炭鉱なんて。こんなマニアックな話ができるなんて思いもしなかった。世の中にはそういう女性もい…
Kプロと議論になった。いつもソフトな語り口調ではあるが、言ってることがどんどん変わっていく。そういう技なんだろうなって思う。私が手を動かせば、筋なんてどうでもいいわけだ。でも、そういうのは散々滋賀でやられてきたから、私には通用しない。私は…
月に一回の偉い人への報告があった。最近って「コスト下げろ」「早くしろ」「いつできるんだ」「儲かるのか」ばかり。ここは研究所なのに技術的な話しがなく、ひたすら営業情報ばかり。正直、そんなの誰でも言える。「なんでそんな儲からないのやってるんだ…
朝は本社で打ち合わせ。関係者9人の中で一番若いのは私。端っこに座ろうとしたら真ん中に出された。手を動かすのも私だけ。滋賀時代から続く悪しき企業体質だ。何かの罰ゲームか? 帰ってから別件についてKプロから評価してくれと頼まれた。やるべきではな…
Kプロの下にいてずっと快適だったのが、ここにきて涙目になることがある。あの手この手で私を誘導しようしているのがわかる。こちらも業務だから仕方ないなくらいには思うのだが、誘導されると信用がないのかなって思ってしまう。けど、本社の上層部にはも…
土曜日にすごい寝たし、ずいぶん酔っ払っていたから、寝られなかった。電気消して布団潜って30分でウーロン茶をがぶ飲み。そして、トイレ。グルグルと同じこと考えてた。こんな酷い気分は滅多にない。5時くらいに寝たのか。 時折、絶望の朝を迎えることが…
17時銀座待ち合わせ。後輩Fの紹介。お相手はUさん。美人でいい人だった。ただ、高嶺の花的な感じ。過去の経験からダメかなと。おとなしい人の場合、大抵ネタがなくなって困り果てる。案の定、やっちゃいけないトークを繰り広げる始末。メアド聞きたいけ…
ここんとこ早く寝てたので起きたのは9時だった。「大勝軒」→昼寝→やっさんと「やしろ」。あいかわらず無為な一日だったが、今日は仕方ないかなとわけもなく納得してた。
富士に出張した。本社のYさんとMさんにくっついていった。初めての場所で新しい分野、身内とはいえ少し緊張した。宇都宮で一緒だったNさんが出てきて、内部を案内してもらった。帰り際、予想通り飲んだ。過去の仕事のこととかいろいろ聞いた。悔しいかな…
朝アウトルックを開いたらMBのOさんからメールがあった。てっきりMBS氏主催の反省会についてだと思った。「Uさん結婚祝いとMさんの送別会」、とても驚いた。1年ぶりのMB関連メールだったからではない。そっか、Uさん結婚するんだ。いくつかの思…
やっさんとTさんとかねてから約束してたもんじゃを食べにいった。月島「おしお」はよく行く店。自然と仕事の話になった。あんまりいい話でもないけど、たまには毒を抜かないとね。