びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/12/07(日)「同期」

 昨晩、過去のブログを見返していたのだが、ただ余計にいたたまれなくなっただけだった。ずいぶんと自己矛盾したことも書いてあって目茶目茶だ。独り言と称して暗いこと書いてるが、ああいうのは自慢してるだけで何の役にも立ってない。東雲に来てから1年ちょっと、前に進んでる感じがなかった。
 何かせずには居られなかったが、無理矢理感もたっぷりだった。昔連絡のあった暫定妹にメール出そうとしたらメアドが変わっていた。18きっぷでnanaさんとこでも行こうかと思ったが、返事がない。あとは親のとこだが、それは最後にしたい。大阪ではうまくいきそうな気がしない。
 自分のために走るとは言え、走るたびにいろいろ思い出されて辛くなりそうだった。皇居周辺のランニングクラブを調べてみた。夢の島で見たことあるチームが出てくるなあ。ああいうとこって本格的に練習してる人ばかりかと思ってたが、私と似たような力量の人もいそう。それに、どこも飲み会の比重も高そうw。トラブルを避けるためにいくつかの決まりごとがあった。「走ることを強要しない。速い遅いを言わない。やるからには継続する。」、なんだかいけそうな気がする。
 名古屋の同期Fが上京してきた。神田「とらふぐ亭」。彼がこのタイミングで来たのは偶然にしては出来すぎに思えた。ここ数日、私を動揺させてる案件について、誰にも相談できなかった。箪笥の角に足の小指をぶつけたような状態なので、一方的な私の話を聞いてくれそうな相手がいなかった。とにかく昔から私は何かあるたびに誰かに相談しないと落ち着かない。他人というのは自分を映す鏡であり、彼だったら良い鏡になってくれると思った。彼は少し呆れつつも、期待通りに私のことを非難したりはしなかった。「早く忘れないと何もできないよ」。それは難しい。でも、彼に話すことで私の気もずいぶん紛れた。友人というのは、しんどいときに助けてくれる。