びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/11/30(日)「整理」

 部屋はきれいに片付いたが、いくつかの案件が残っていた。
 今冬の18きっぷについて調べてみた。期間は12/10〜1/20。結構、外出できそう。乗り潰しよりは、郷土料理つつきながらビール飲むのを期待してたり。12/27〜1/4の9連休はどこに行くか未定。やるとすれば、九州完全制覇なのだが、あんまり魅力を感じない。むしろ、帰省して気心しれた連中と遊んだり、人を訪ねる旅の方が面白いかなと思ってる。
 生命保険からお金が1万円返ってくるという。10年間無事故だったからだという。どうやって1万円返してもらえるか読んだが、なんだかややこしくて萎えてしまった。どうして客の立場である私が時間かけて難解な文章を読んで、返還手続きを進めなければいけないのか?それから、最新の契約内容について確認しようとしても、同じく読む気が失せた。10年目にして今までなんだかわからなかった違和感がなんだか明らかになったような気がした。今まで、担当者の言うことなんて、全然信用できないし、人の心の不安を煽るだけ煽る全くけしからん商売だ、と思っていた。今日はさらに、この顧客満足度が重要視されるサービス全盛の時代に契約者に内容を理解させようとする努力に欠けているという結論に達した。中身のわからないものに入っていることが大問題、これは本格的に見直さなければいけないな。
 滋賀時代に買った革靴。最初はピカピカの黒だったのに、どこかに擦った跡とかが目立つようになってきた。人は靴を見て判断するともいうし、きちんと靴墨を塗ることにした。変な話、今まで塗ったことがない。やってみればなんのことはない。単純に塗って拭くだけの話だった。でも、光沢がなくなってくすんだ黒になったので、どこか間違ってるのかもしれない。
 鹿に噛まれたカバーオール、袖が少し汚れててずっと放置してた。放置しても何も解決するわけでもなく、ついに洗濯することにした。珍しく奮発しただけにきちんと洗おうと思った。今まで洗濯物と言えば、洗濯機+乾燥機しか使ってこなかったし、Yシャツ類はクリーニングだった。中学の家庭科以来じゃないだろうか?洗濯のマークを見るのは。素材は綿で手洗いになっていた。ネットで調べると、手荒いの場合、洗濯機でカバーに入れてドライ運転してもよいとなっていた。やってみると、洗濯機はいつもより音が静かだった。終わってみると、洗剤の塊が手に付いた。なんだ?全く水につかってなかった。ドライ運転の意味を調べると、下の羽は回らなくて、ほとんど水流だけで洗うとのこと。もう一度、今度は手で押さえつけてどっぷり水につけた。すると、すぐに浮いてきたり。仕方ないのでそれでスタート。仕上がったものはなんとなく洗えてそうにはみえた。そのまま部屋干し。しわだらけなのでアイロン買ってこなきゃいけないかな。