2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
遠洋漁業初日、下っぱのNから電話があり、いきなり実験の説明があった。Tが丸投げしたのは明らかだった。普通誠意を尽くすために幹部が来るだろ?実験内容はやったことない分野なので興味深かったが、精査すると突っ込みどころが満載だった。それよりも拘束…
会社についてすぐにつまんない電話がかかってきそうだから電源を切っておいた。 午後から日常業務について今までの結果をまとめて将軍様に報告した。夏からずっと期限を切ってやってきたが、いよいよその審判のときがきた。遠洋漁業に連れて行かれるし、最初…
今日は夕方から刺身の上にたんぽぽを乗せる仕事の予定だった。昼前にKから電話があった。イヤな予感しかしなかった。今までKのことは伏せていたが、刺身の件で私の上司になる。Kは私と○○さんに言った。「おめでとう、manawo君、他のグループに回ることになり…
感性の限界――不合理性・不自由性・不条理性 (講談社現代新書)作者: 高橋昌一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/04/18メディア: 新書購入: 6人 クリック: 67回この商品を含むブログ (31件) を見る 「理性の限界」「知性の限界」に続く3冊目。これも4回読んだ…
11時から刺身の上にたんぽぽを乗せる仕事を始めた。Tさんが言うところの、どうせやらなきゃいけないなら積極的に関わる、という気持ちがわかるが、決して感情はすっきりはしなかった。作業自体にはすっかり慣れてしまった。19時に終了。いろいろな人が残って…
起きたら10時だった。早起きするつもりだったけど、関東私鉄より朝寝てる方が(ry。昨晩行った「百萬石」へ。光り物は若手だけど、煮穴子がおいしかった。 部屋に戻って、行こうとしてた京成千原線を調べてみた。この線は千葉中央からちはら台を結んでいる。元…
刺身の上にたんぽぽをのせる仕事が再び日曜日から始まるお。その次の日曜日までというのが嫌がらせとしか思えないお。まあ一回で終わるとは思わなかったし、おそらくもう一回はあるだろう。それにしても実験内容は知らされてないが、一回目のコメント聞いて…
朝来ると将軍様からメールが届いていた。昨日の1724、定時ダッシュをかましたあとか。例の刺身の上にたんぽぽを乗せる件についてだった。「グラフを書いて欲しい、至急」。おいおい、まだ解析してるのかよ。至急と言うなら誰かにやらしてるのかと思ったら、…
3時半まで起きてたら、さすがに眠かった。明日の出張が延期になったので、仕事には余裕があった。定時ダッシュ。「鬼丸」。誰も客がいなかったので、2年にして初めてりえさんといろいろ話してみた。そしたらケンシロウが来た。嬉しいけどこのタイミングw。鬼…
昨日泳いだせいで、鼻炎がひどくなって、一日中ずるずるだった。根本的にプールは無理があるのかなあ。 当たり前のようにやっさんと飲みに行った。何の用事もないのに。これで金曜日の検査は絶望的だ、というか今さらかも。ネカフェに行ったのは、酔っぱらっ…
「百萬石」からのスタート。そのまま昼寝しそうになったけど、13時に部屋を出た。 西登戸―津田沼―松戸−馬橋―流山―馬橋―町屋―三ノ輪橋―早稲田―鬼子母神前―池袋―豊洲。 西登戸から京成に乗るのは初めて。西登戸は寮から近いのに完全に無視されている。住宅地の中…
金曜日にゲシュタルト崩壊した案件について、土日では妙案は浮かばなかったが、ネカフェからの出勤途中で急にアイディアが降りてきた。とにかく集中して一つずつ片付けてみたら、びっくりするほど進んだ。とりあえずなんとかなりそうだ。 泳がなくなってから…
身体は疲れてるけど、早起きする習慣がついている。プールに行かなくなって、風邪がマシになったのか身体が楽だ。 建設的に部屋の掃除をした。いつも見るたびに不快な気分がするものは自分以外に片付ける人はいない。気持ちが思ってたよりすっきりした。 Hさ…
今評価を頼んでいる業者は締め切りを守らないどころか電話にすら出ない。切ってしまいたいが、そこにしか頼めない。そいつが今日やってきて、半年も前に依頼していたものを含むいくつかの結果を持ってきた。今までのストーリーがゲシュタルト崩壊。捨てたサ…
知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)作者: 高橋昌一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/04/16メディア: 新書購入: 17人 クリック: 192回この商品を含むブログ (70件) を見る 「理性の限界」に続く2冊目。「理性の限界」が大ヒットし…
前回もそうだったが、ネカフェに泊まると体調がよくなる。温度がコントロールされてるからだろう。今の部屋をなんとかせねば。 奴隷の仕事が終わった。月曜日からは2人でしゃべりながらやってたので、むしろ楽しかった。この人と組めたことが本当に良かった…
奴隷の仕事が復活したけど、一緒にやってる人が楽しいので問題なかった。明日で終わる予定。 やっさんと「万腹」に飲みに行った。そのままネカフェへ。
今日は測定はなかった。代わりにお客様に提出するサンプルをHさんと一緒にカットした。Hさんのやり方はまずやってみせる。とてもわかりやすい。前の会社では教育がしっかりしてたのだろうか?うちの会社でそういう上司を見たことがない。サンプルが出来上が…
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)作者: 高橋昌一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/17メディア: 新書購入: 56人 クリック: 299回この商品を含むブログ (177件) を見る 大学友人Sに勧められた。この本の続編も2冊出ており…
測るサンプルが減って、一緒にやってる人が戻ってきた。これからは楽になる。この人はすごくいい人で、話しているともっといい人だと思った。今日はいつもにもまして、いろんなことを話した。楽しくて、あっという間に終わった。ろくでもない日々だったけど…
奴隷5日目。相変わらず山ほどのサンプル。怒りは長続きしないもんだな。考えても仕方ないことは考えなくなっている。黙々と測定するだけ。でも、この秘密の仕事がなんなのかだけは推理してしまう。最初の予想から、新たな事実がわかるたびに、予想が変わって…
起きたら脳ミソがウニだった。起きた瞬間から仕事のことを考えていた。まったく休んだ気がしない。鬱っぽいぞ。おまけに少し喉が痛かったし。 奴隷4日目は休日。いつもの時間に出勤した。下のフロアには人はほとんどいなかったが、上のフロアには平日並にい…
腰の周りが痛かった。腰というよりその周りの筋肉が。早出して昨日の結果をまとめた。なぜ遅く帰ったのに早く出てこなきゃいけないのか?引き続き、刺身の上にタンポポを乗せる仕事。昨日の中腰から解放されて、かなり環境が改善された。一緒にやってる人は1…
昼休みに電話がかかってきて、サンプルが届いたと言われた。これは測れという意味なのか?昼は別の人に任せるつもりだったが、今日はいつもの2倍あるとのことだったので、昼間も測定した。選抜理由はどうやらヒマそうな奴を選んだと聞いた。予想通り軽く見ら…
ネカフェではぐっすり眠った。途中自分のいびきが聞こえた。自分のいびきって自分でわかるものなのか。起きたら身体の調子がすごくよかった。温度管理のせいだろうか? 午後、いきなり電話がかかってきた。「測定してほしいからすぐ装置のところまで来てほし…
昨日旅行からくたくたになって帰ったあとで、京都大学の山中教授がノーベル賞を受賞したニュースを知った。本当に独創的で受賞する価値のある人が選ばれたと思う。もしかすると、私の病気が治るかもしれないと二重の意味で震えた。近年稀に見るスカッとする…
あと一日分秋の乗り放題パスが余っていたが、まったく出かける気力が湧かなかった。朝は出なりで起きた。そういうときはろくなことにならない。私を動かしたのは、ただ切符がもったいないということだけだった。 千葉みなと―新木場―和光市―池袋―川越―坂戸―越…
朝9時に泉駅のレンタカーを借りた。車種は「ワゴンR」。残念なことに雨模様だった。 原発アタックの前に国宝の願成寺白水阿弥陀堂を見に行った。大学友人Sに感化されて、国宝が少し気になり始めている。願成寺は平安時代に藤原清衡の娘によって建立された。廻…
今年から鉄道の日の切符が秋の乗り放題パスになった。3日連続じゃないといけなくなったので、使い勝手が悪くなった。JR東日本はお得な切符をどんどん改悪している。 3連休は福島第一原発の周りを攻めることにした。三陸で津波の跡を見てショックだったので、…
Iさん、Kさん、Mさんと新橋「塚田農場」。さらにKさんがきれいなSさんを連れて来た。めっさ美人で驚いた。どうなるかと思ったけど、いつもと違う感じでとても楽しかった。焼酎でべろんべろん。豊洲のネカフェへ。