びーの独り言

どこいくの?どっか。

2019/01/07(月)休「入院186」

 1/4会社のYさんに「母親が亡くなったので手続きがあれば教えて欲しい」とメールした。今朝返信が来て、「書類に記入して欲しい」となっていた。その書類は訃報の社内掲示板の書式とまったく同じで、思ってたのと少し違うような気がした。例えば、通夜や告別式の日時や場所を書くようになっていたが、葬式はもう終わっていたので不必要な情報に思われた。一応必要事項を父親にメールで聞いた。
 父親からの返信は予想通り来なかった。たくさん入力しなければいけないのでボケ老人には無理やろなと思った。17時会社のYさんに電話した。書ける所だけ書けばいいということになった。
 すると父親から電話があった。「お母さんのことでメールを送ったみたいだが、どういうことだ?昨日スマホにしたからメールの見方がわからへんねん」「メール見られへんのやったらなんでお母さんのメールってわかるねん」「最初だけ出てん」、そんなアウトルックみたいな機能あるんか?「通夜がいつからとか聞かれたが、終わってるからもういいわ」「そやろな」、お前メール見てるやろ?「今度から電話にしてくれ」、入力めんどくさいだけやろ?「お前電話しても切るやんけ」「いつ切った」「正月切ったやろ」「覚えてない」。最後はいつも覚えてないで終わる。着信履歴知らんのか?覚えてないくらい電話切ってるのか?そしていつもの通り不毛な言い争いになり終わった。まるで韓国外交と一緒だ。ムービングゴールポスト論点のすり替え。まったく話にならない。
 11月かに母親に「あと2回実家の敷居を跨いだら二度と行かないから」と宣言したが、もう二度と行かないだろう。ただ1つだけやらなきゃいけないことがあるので、先にそれを見極めなければ。
 20時半に談話室にいると若い先生がやって来た。夕方に撮ったCTの結果を教えてくれた。「肺炎は半分が良くなって、半分が悪くなってる」。ちょっと期待してただけに、相当がっかりした。「ちゃんと原因を調べないといけませんね。明日呼吸器科を受診してもらいます」、シャレになってない。ボケ老人のことなんてどうでもよくなってた。
 夕食後はずっとTさんと話した。いろいろ相談に乗ってもらってたいへん助かっている。明日からTさんはクリーンルームなので1か月近く会えなくなる。また電話かな。