びーの独り言

どこいくの?どっか。

2016/01/07(木)「契約」

 昨日源泉徴収票に判子が押されて戻ってきたので、午前中フレックスにして稲毛海岸のURに行った。契約から3週間以内に入居しなければいけないと聞いていたので、1/30入居を目指すなら少し早すぎるかなという気がしていた。もし早すぎるなら書類のチェックだけしてもらい、後日出直すつもりだった。
 開店の9時半に行くと、一番乗りではなく、二番目だった。担当は若くてきれいな女性だった。契約書類を渡すと、源泉徴収票と所得証明書を見比べられた。これが簡単に終わると聞いていた審査だろうか?1/30入居で大丈夫かと聞いたら、まったく問題なかったので、そのまま契約することにした。いろんな書類の説明を受けて、いろんな書類に署名捺印すると、会社の契約よりもずっと重い責任を感じた。
 契約には2か月分の敷金と日割りの家賃を振り込む必要があった。渡された振り込み用紙は普通の振り込み用紙と違っていて、窓口で手続きしてくださいとのことだった。銀行員さんに聞けばなんとかなるだろうと思った。予定通り目の前のみずほ銀行に行った。説明係の銀行員さんがいたので聞いてみると、すごく丁寧に教えてくれた。キャッシュカードを機械に通すと、二次元バーコードが印字された感熱紙が出てきた。二次元バーコードを赤いレーザーが出ている読み取り機にかざすと、タブレットに画面が出て、署名欄にタッチペンで署名させられた。慣れてないので落書きみたいなヘンテコな字になってしまった。「すごいですね」と言うと、「先月入ったばかりなんですよ」と言われた。この操作は案内がなければ無理だと思った。なんだかわからないうちに振り込みは完了した。
 URに戻るとお客さんで窓口は埋まっていた。案外忙しいんだなと思った。さっきの若い女性が窓口に案内してくれた。振り込みの領収書を渡して、契約は完了した。窓口の後ろに「URを紹介した人と契約者にQUOカード1万円プレゼント」というポスターが貼ってあったので、大学友人Sと申し込もうと思った。住所と電話番号がいるので、大学友人Sに電話した。2〜3か月後に簡易書留で届くらしい。飲み代の足しになるだろう。
 あと引っ越しまでに必要なことは、振り込み口座の設定、管理事務所への電話、業者の確定になる。「はとのマーク」からは何も言ってこないが、以前もそんな感じだったから問題ないだろう。いざとなれば、レンタカー使って自力でやればいいし。