今日はゲームマーケットだった。朝早くから並ぶつもりはなかったのでdonpaと｢アグリコラ｣をやった。ミープルで流行っているから買ったものの、持ち運びは重いし、ゲーム会でも重くて立てれないし、買った意味がまったくなかった。結果23-29の極めて低レベルで決着。小麦も野菜も植えず、羊も猪も牛も飼えず、ひたすら羊をジンギスカンにしてるだけだったorz。
ビッグサイトに着いたのは11時半くらいだった。会場の熱気は大阪以上だった。まずブースをぐるっと回った。船橋のブースを見つけて挨拶。続いて大阪のブースにミープルの常連さんがいて驚いた。さらに進むと篠原遊戯重工があり、事前調査でわからなかった｢バッティング｣をGET。そして、田端で一緒にプレイしたトランプの新しいゲームを作ってる人を見つけて挨拶。一通り回ったが、明らかにいくつか見落としていたので、次はパンフで場所を調べて狙い撃ち。そして｢201｣の人たちを発見、ここを中心に動くと決めていた。
その近くで中目黒の人たちを見つけた。タイムボムのデザイナーさんや双子さんに挨拶。するとハグルの主催者さんがいるのを見つけた。気まずいなあと思いつつとりあえず挨拶した。それで笑って解決するかなと思ったが、ツイッターのやりとりと同じで何が言いたいのかわからなかった。直接しゃべってもわかりあえないなら交渉不成立やね。
ハグルのときに出会った女性が｢出展するので来てください｣と言ってたが、どこにいるかさっぱりわからなかった。タイムボムのデザイナーさんに聞いくとわからないとのこと。するとまさにそのとき視界の前方に見つけた。誰かの接客をしているみたいだった。
タイムボムのデザイナーさんに試遊の面子に誘われたので接客したw。すると石神井公園でお世話になってるこないだタイムボムを一緒にプレイした人が来た。一緒にプレイすると名刺をもらったのでこちらも名刺を渡しておいた。
その女性には二三回かチャレンジしてようやく挨拶することができた。その女性がデザインを担当したゲームは売り切れていた。初出展で売り切れるなんて、見た目の印象がよかったとしか考えられず。試遊させてもらうと、もっと魅力が引き立っていた。ハグルの一件については何も話さなかった。もうハグルに行かないので次のゲームマーケットかな。
最後は｢201｣のブースで過ごした。こないだプレイした｢Next One｣と｢それでも私はやってません！｣がブラフゲーとしてすごくシンプルで魅力的に思えてきた。するとプレイ方法がまだ本当の魅力を引き出せてないんじゃないかと思えるようになってきた。もっといろんなブラフをかませるのではないか？それから「ジュエルボックス」もそうだけど、タイムボムのようにいろんなゲーム会で宣伝すればいいんじゃないかというアイディアが持ち上がってきた。プレイしてもらえないと認知度も上がらないし、買ってもらえないよね？でも、私はその場では買わなかった。なんでかわからなかった。今では買うべきだったんではと思い始めている。
今回のゲームマーケットでは本文に登場しない人も含めいろんな人に出会った。こんなにいろんな人に会えることが不思議に思ったくらい。なんだかんだ私は大阪のときよりずいぶん前に進んでるようだね。この繋がりをこれからも大切にしていきたい。
アフターのゲーム会もあったが、お腹いっぱいだったので帰った。｢百萬石｣でしっぽり。なんか寿司ばかり食べてるなあ。
