びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/01/26(月)振休「総括」

 9時に目覚めた。ぐっすり寝た。新幹線で帰った。爆睡してた。千葉みなとに着いたのは14時だった。
 旅券事務所に行った。記載事項を変更するため。親に勝手に本籍を変えられた。勝手に変えるなよという怒りと、本籍なんてパスポートと関係あるんかという疑問。そしてこんなんで1万円以上かかるなんて。泣きっ面に蜂だ。書類への記載はいつも記入するようなものと比べて慎重になった。平日の昼間にもかかわらず行列ができていた。やっと自分の番かと思ったら、裏面にも記入欄があるやんけ。また並び直し。申請申込のあとに申請だったが、また待たされ。
 「QB House」で「前髪すごいので切っときますか」と言われて、切ってもらったら、伸ばしていた眉毛を切られた。やはり眉毛すごいのか。
 安定の「百萬石」で締め。わかっちゃいるけどやめられない。
 就職してからゲームを封印してきたが、仕事やプライベートの格付けが終了した今、これからは楽しみに生きていいのかなと。ゲームはなんら建設的ではない。しかし、人生と違って自分の好きなように行動できる。失敗しても、人生と関係ない。普段抑圧された精神を解放できる。
 アナログゲームは人との触れ合いが素晴らしい。やり飽きたゲームも新しい人とだったら面白かったりもする。ゲームは目的ではなく手段で、人との触れ合いが目的だ。でなきゃコンピューターでいい。
 ボドゲはいくつかの類型に分類されそうだし、実際にそうみたいだ。私はサイコロやカードの引きに左右される運ゲーより、思考を組み立てるゲームの方が好きだ。実は考えを突き詰めてみたら、囲碁、将棋、オセロなどの対人ゲーに突き当たったり。それだったら別にボドゲ要らないw。
 おもゲーが好きなのかもしれない。運要素が少なく戦略が重視されるから。ルールを理解するまでがネックだが、終わったときの、ああ終わったという充実感と、次こそは、という気持ちが湧くのがいい。しかも、滅多にできないしw。
 運要素があっても別にいいが、受けを広く取れなきゃゲームにならないだろう。その点、麻雀に勝るものは今後も現れない思う。
 ボドゲが特異なのは協力系だと思う。個人では決して味わうことのできない一体感が素晴らしい。個人的には「お邪魔者」が一番だと思う。「ミープル」ではなぜか「タイムボム」だが。また「花火」も無駄がない。まず会社では絶対味わえないだろう。
 ボドゲをやってるとリアル人生までもボドゲに思えてきた。その一手一手に意味があるような。別に人生が終わったわけではない。自分のゴールに向かって、自分が的確だと思う一手を楽しみながら打っていこう。