今日はカルカソンヌ日本選手権予選だった。ボドゲはもういいかなという気分だったが、どんな雰囲気でどこまでやれるのか興味があった。船橋のゲーム会が幹事。
エントリーは14人くらい、半分は知らない人だった。ガチで予選通過を狙ってる人たちだろうか？4回戦の勝ち数で4人が決勝トーナメントに進む。各15分持ちでチェスクロック使用。
1回戦の相手は見たことのない若い男性だった。緊張して胃が痛かった。序盤に修道院を引く展開。決め手は30点都市の完成。137-108、見事1回戦を勝利した。
2回戦は気さくな年輩の男性で強そうな雰囲気を醸し出していた。都市に置いたミープルをことごとく殺され、93-109でぼろ負けした。こういう戦い方があるのかと勉強になった。
3回戦は月島の主催者さん。ミープルを切らさないように慎重に打ち、101-84で勝利。
決勝進出をかけた4回戦は船橋の常連さん。相手のミープルを殺しまくり、勝ったと思ったが、うまくしのがれて84-96で負けた。細かく草原に行ったのが失敗。草原を繋げられて得点を消されてしまった。もっと確実に道や都市で点数を稼ぐべきだった。
決勝の4人のうち3人が対戦相手だったり。うまい人のプレイを見るのは、見てるだけで楽しかった。決して手が届かないレベルだとは思わなかった。
真剣にゲームするのは思いの外楽しかった。新しいことをやってみるもんだなあ。参加してとてもよかった。
定番の｢いさ美寿し｣。まさか稲毛駅からこんなにバスに乗るようになるとはね。
