今日は帰国する日だった。朝はいつもの5時に起きた。0615にいつもの朝食。今日も刺青兄さん。おにぎりには鮭と梅干しが共存。
9時にチェックアウトして、ホテルまで迎えに来たワゴン車に乗った。最初しゃべっていたが、いつしか寝ていた。
小さな空港では、航空会社のカウンターでパスポートを見せると発券してくれて、荷物を預けた。水の入ったペットボトルをゴミ箱に捨てて、手荷物をX線に通した。カードに記入し、列に並んだ。判子を押してもらった後は、手荷物とポケットの中の物をトレイに入れてX線検査。当然のように引っかかってボディチェック。
待合室ではSさんとMクンと分かれてぶらぶらした。前回高くて回避したおみやげだが、今回はなんとなく買ってみた。天津甘栗入りチョコレート。20個で1400円て。次こそ空港で買うのは止めよう。
飛行機に乗り込んだが、飛ぶ前にすでに胸が痛くなった。閉じた空間が苦しかった。池井戸氏の小説をずっと読んでいた。機内食は行きと同じでうまかった。
羽田空港ではSさんとMクンと寿司を食べた。高いと思ったが、どんなものか興味があり。2800円のセットを頼んだ。一つ一つはおいしかったが、コストパフォーマンスが悪いのは否めなく。そもそも機内食を食べたばかりで食欲がなく。次からはパスした方がいいかな。
今回の出張は2回目にして早くも特別感はなくなっていた。仕事としては内容はともかく17時に帰れるのが素晴らしい。ストレスもなく、まるでボーナスステージみたいだ。今回もいろいろな店を開拓した。まだ他にも行きたいところが残っている。まだまだ楽しめそうだ。
