びーの独り言

どこいくの?どっか。

2014/06/27(金)「尖閣1」

 4回目の尖閣。起きたのはなんと2時。へたに休みをもらってもリズムが狂うだけか。0454の千葉みなと始発で出発。こんなに早く出る必要はないが、前回とてもいい席だったので、今回もいい席を狙って。羽田空港への到着は6時半だった。
 運搬を頼まれた段ボールを受け取り、チェックインカウンターへ。端末で空席を探してみると、前が広そうな席が空いていた。お姉さんに確認すると足が伸ばせるという。真ん中というのは気に入らなかったが、普通の通路側よりはいいかと。するとこの席は非常口座席だった。何かあったときはお手伝いをして欲しいと。まあそんなことにはならないよな。
 カウンターではJALカードを作ってみた。カードは2、3週間後に届くらしい。カウンターで過去に遡ってマイルを貯めれるかと思ったが、後日ネットでやってくれと。なんか腹立たしかった。顧客情報を得た後は、勝手にどうぞか?
 もう両替も出国手続きも余裕だった。中に入ったのは0650だった。最初から「六厘舎」に行くと決めていた。東京駅の行列ができるつけ麺屋。つけ麺好きな私はずっと気になっていた。なぜ羽田空港にあるのだろう?そして、いつも人々の注目は浴びてないように見えた。特製つけ麺の大盛りは1250円。高いのは場所代だと思われた。15分かかると言われた。うまいもののためには仕方ないか。出てきたつけ麺は最初とても美味しかった。さすがだなと思った。ただよくあるパターンですぐに飽きてしまい、最後には残してしまった。正直「つけ麺さとう」の方がいいかもしれないと思った。
 TさんとJさんと合流し、飛行機に乗り込んだ。飛行機の座席は足元がゆったりしていた。選んで正解だと思った。すぐそばが厨房みたいになっていて、CAが忙しそうに出入りしていた。離陸の時にはCA一人が向かい合わせで着席した。目が合うのがちょっと恥ずかしかった。
 工場に着いたのは14時頃。17時に帰れるかなと思ったら、Mクンが残業すると言うので、19時に帰れると思ったら、まだ残業すると言うのでまさかの21時。そんなにやることあったっけ?ちょっと違和感を感じた。
 部屋は前回と同じだった。わざとそうしてるのだろう。何も言わないのに警備員さんがサーバーの水タンクを持ってきた。セットしようとしたら、サーバー本体には水が溜まっていた。そういうところにこそ気を回して欲しいのだが。
 帰るのが遅くなったときは、あまり行きたくないのだが、自動的に2Fの日本料理屋になる。SさんとMクンとOクンと飲んでしゃべった。