びーの独り言

どこいくの?どっか。

2014/06/23(月)「尖閣14」

 今日は日本に帰る日だった。8時半ホテルに迎えにきたワゴンに乗った。ここのNo.2も一緒だった。しゃべったことがなかったので、いろいろ話せてよかった。途中で同じく帰国する3人を拾った。偉い人とMクンとは行きも同じだった。小さい空港で偉い人ともう一人が降りて、途中でNo.2が降りて、Mクンと2人で大きい空港に行った。中に入って2人でご飯を食べた。うな丼。生臭かった。これが本来の味なのか、それともへたくそなだけなのか?Mクンと別れて飛行機に乗ると、便意をもよおした。今回は便意に翻弄されてるなあ。初めて飛行機のトイレに入った。想像より広かった。
 飛行機は1時間出発が遅れた。こんな狭いところに閉じ込められるのかと思うと軽く怒りが。CAがオレンジジュースとおかきを配っていた。たいへんだなあ。いつものように池井戸氏の小説を読んだり眠くなったら寝たり。機内食のご飯ってどうしていつも何かを炊き込んでいるのだろう?
 成田空港から総武線に乗った。ガラガラだった。成田空港大丈夫か?千葉駅からタクシーで帰った。1090円、少し高いと思った。成田空港を使うメリットは行きしかないな。
 部屋に戻り、スーツケースを片付け、洗濯した。コンビニで缶ビールとあたりめを買いに行き、いつもチェックしているHPを見ながら、晩酌をした。体重が2kg減っていた。
 今回の出張は、前半の下痢がどうでもいいくらい後半が忙しかった。隣のグループが余裕で17時で帰ってたり、順番に休日を取っているのを横目に、うちらは休みもなしで19時がデフォルトだった。ルーチンで手一杯のところに何かしらの突発が生じた。でも、現場に押し付けて、早く帰ろうとは思わなかった。そんなことでは現場の信頼は得られないからだ。わざわざこんな遠くまで来たのは、きちんと仕事をするためだ。滋賀で自分がやって欲しかったことを、ここでやらなければならない。しんどいのは当たり前、19時なんてむしろ恵まれている。何をするのか?それを忘れてはならない。いろんな人と出会い、貴重な経験をしている。微力ながら貢献できればと願っている。