5時に起きてブログを書いていた。書きながら思った。僕たちの行動には意味はない。もし、意味があるとしたら、自分で意味を与えている。人生とは、大岩を山の上に運び、落としてから山の上に運ぶようなもの。人生とは穴を掘って埋める繰り返し。意味のない行動を強制させられても、そこに勝手に意味を見出す。絶望は自分で認めるから訪れる。諦めなければ、希望は必ずある。
また思った。人との交流は人生にとってとても重要だ。でも、人と出会うのは難しい。電車に乗ってる見知らぬ人と話すこともない。些細なことでも理由を必要としている。これが仕事だと人と出会うことが簡単だ。仕事という理由があるから。人と人、本当は理由なんていらないと思う。なのにどうして理由を求めるのでしょう？
遠洋漁業は、引っ張られた仕事が昨日で目処がつきそうだったので、本来の守備位置に戻ったのだが、思いがけず今日も引っ張られてしまい、結果的には昨日とまったく同じ展開になった。人のやりくりをもう少しなんとかできないのだろうか？
