びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/06/11(水)「調整」

 今年のびわレガッタの件。胃弱師匠には「メンバー足りなければ行きます」と答えていた。実際のところは東京から行くには遠いこと以外に、ボート活動から離れたいというのがあった。やがてボート部全体にアナウンスが流れた。するとボートを漕いだことのないKさんが乗り気で、次々と若手を誘っていた。なぜか私が昨年参加したという理由で窓口みたいになっていた。当然今年も出るものだと思われたらしい。私自身は積極的に出るつもりはなかったが、新しくボートを漕ぎたいという人を連れてくる大変さが沁みているので、参加希望者のノリも壊すつもりもなかった。だから理由は告げず「メンバーが足りなければ行く」というスタンスを伝えておいた。するとキャプテンが参加するとか、他にももう一クルー出るとかYさんから知らされた。なんだかカオスな状態になっていた。
 今日胃弱師匠よりメールが来て、「尼崎はOKなので、東雲で出てもいいですよ」。ああ、尼崎にキャプテンが乗るのかと思った。直接聞くと「足りなかったら出る」。少し話しが違うw。帰り際にYさんと目があった。お互い言いたいことがあったに違いないw。聞くとやはり混乱してそうだった。それでもよくよく話を聞くと90%くらいは固まっているようだった。任せとけばうまくいきそうな気がした。
 急に「メンバー足りなければ行きます」というのが無責任な態度に思えてきた。尼崎の胃弱師匠が私に無理強いすることはないだろうし、東雲の若手が「足りないので来て下さい」と声をかけてくるとも思いにくい。結局は行きたくないのを人任せにしてるだけなのかも。いまさら声を上げて「行かない」って言うのも水を差すようで。イランことせずに状況を見守るしかないな。それにしても中途半端は苦手だ。