昨日、新キャプテンから電話があった。電車だったから出なかったけど、あんまりいい話だとは思わなかった。今日、ボート大会に出るかどうか聞かれた。１ヶ月前にキャプテンに「出ない」と言ったことは伝わってなかったようだ。改めて「出ない」と答えた。すると、「都市対抗に呼ばれてもいいですね」と言われた。つまり、ボートの手伝いも出なくてよくなった。手伝いには借り出されるかなと思っていた。休日が３日潰れてしまう。こちらからは言い出せなかったから意外だった。空気を察してくれたのか、元から戦力外だったのか。
廊下で大型新人とＣさんが話してた。Ｃさんが私のことを指差した。まずいと思った。案の定、ボートの人数が足りないという話だった。何がまずいというと、ボートを引退することは隊長とキャプテンくらいにしか言ってないからだ。Ｙさんが加わって、余計に火だるまになった。そこに隊長がやってきたので、捕まえてその場を離れた。
以前にも書いたが、活動自体に参加する意志がなくなっている。プライベートの時間を会社関係者と過ごすのはしんどくなった。そういうパワーはもっと自分のことに使いたくなった。若手たちと過ごすととても楽しい。けど、それは私が求めてるのとは違う。私にとってのそういう時期は過ぎたと思う。
