びーの独り言

どこいくの?どっか。

2007/06/20(水)「虚構」

 ブログを始めた最初の頃に書いたけど、ここに挙げてる内容はフィクションである。そのいくつかの理由を挙げてみる。第一に、表現力が欠如しているためにうまく表現できていない可能性が高い。作文は酷く苦手なのである。過去の自分の文章を読んで、駄目だなあっていつも思ってるくらい。第ニに、たとえ正しく表現できているとしても、その内容自体が正しいのか間違ってるのかは知らない。そもそも何が正しくて間違っているのかなんて誰にわかるというのか?書いた内容の裏返しもまた真だったりすることもあるだろうし。第三に、戦略上、倫理上などの理由で書けない内容もあるのは当然である。主に以上のような理由で、内容を馬鹿正直に受け取って欲しくないのである。私自身、書くことで考えをまとめてたり、文章を書く訓練だったり、楽しんでるだけである。自己満足を優先しているので、誰かのためというのは二の次である。誰かを不快にするつもりはないが、そういう気分にさせることもあるかもしれないし、誰かの役に立ったり、コミュニケーションの補完が図れているとしても、それは偶然の副産物にすぎないのである。さて、最近の「会社に力入れるな」という話は、従来の私の主張とは逆っぽく感じる人もいるかもしれないが、アレは一般人向けにお勧めするだけの話であり、私自身の考え方は従来の主張と基本的に同じである。つまり、何度干されたって自分が間違ってるとは思っていない。いまさら性格は直らないし、ここで折れたら負けたことになる。会社とマッチしてないのかもしれないし、部署が肌に合わないのかもしれないし、たまたま酷い上司に当たっただけかもしれないし、何度打たれたって何度でもチャレンジするだけのこと。私は手を抜くつもりはない。老け込むつもりもない。諦めるつもりもない。いつでもベストを尽くす。だから、後輩に対しても「頑張れ」って言っていくつもり。世の中ははったりやごまかしが多い。言葉は信用しない方がいい。行動を見なさい。太ってる奴に痩せろとは言われたくないだろ?