びーの独り言

どこいくの?どっか。

2007/06/07(木)「総括」

 来週の火曜日に内示が出るようだ。研究所から工場に移る人もいるだろうから、先駆者としてどういう感じなのか伝えるのも大切だと考える。今だからこそまとめておこう。
 仲良く適当にやった方がよい。反抗して干されたらおしまいだ。必要悪はある。政治家の答弁みたいに、否は認めない、人のせいにする、わかってるふりをする、やるといいながらやらない・・・。独り突っ走っても周りがついてこないと全く意味がない。いくら言葉を重ねたところで実際に起きてることが全て。現場が変わらないと何も変わらない。つきつめれば人に何かをやってもらってナンボ。だから、あの手この手で偉い人は説得してくる。彼らはスジの通らないことも堂々と言う。会社はロールプレイングだ。本当の顔を隠したままに進んでいく。個人の感情など無意味だ。結果だけ求められている。捕まったり、工場が潰れたら?それは運が悪いのだ。誠実にやれば結果が出るかどうかは、その人の持って生まれた天運にすぎない。誠実かどうかも自分がそう思いこんでるだけで真に誠実かはわからない。人は半分間違うのだ。最後に注意したいのは、兼務は確実に駄目だ。仕事が2倍になるだけ。命令系統も2つになって中途半端。最初に立場を充分に確認しておいた方がいいだろう。
 私の滋賀での成果は、①たばこを止めた、②仕事には割り切りが必要だと気づいた、③プライベートで勉強したり楽しもうと思った、④常に前進しなければいけないと思った、⑤節制することが大切だと感じた、⑥尊敬できる友人がいることがありがたいと思った・・・自己矛盾を抱えた存在、プラスでもマイナスでもない。意味を持たせるなら楽しみたい。望外の喜びは人から与えられる。自分が欲しているように人に喜びを与えるようになりたい。