先週に歯に穴が空いていることに気づいて、月曜日に「痛くないし」と来週月曜日の予約を取った。昨日その歯が痛み出して、明日に予約変更。「何時にしますか」「午前中にお願いします」「１１時４５分に来てください」。寝る前にズキズキ、起きたときもズキズキ。上の歯なのに下も痛いような。左の方全体がにぶく痛い。人生で最大級の歯イタ。朝食を食べる気になれずパウチで済ます。どうして１１時なんかにしてしまったんだろう？早い時間にすればよかった。寝ても治らないから一刻も早く削ってもらうべきなのに。会社でじっと我慢せざるえなかった。今日に限っては面倒なんて思わないから、わざとルーチン仕事をやってみたり。毒をもって毒を制す。所詮毒だがｗ。やがて待っていた時間が来て、歯医者に飛んでいく。こんなに歯医者を切望したことはない。被せてある金属を剥がすと神経まで逝っていた。鏡で見せてもらうと一部が真っ黒に変色。「麻酔をかけて神経取りますか？それとも薬を詰めて徐々に神経を殺しますか？」。即答「麻酔かけてください。」。この痛みが早く取れるなら麻酔大歓迎だ。結局、神経を抜いてもらったが、その後は別の痛み、傷口が痛むような感覚が残った。もらった鎮痛剤で今も痛みを抑えている。気にならないと言えば嘘になるが、気にしても仕方ないね。
