0時過ぎに38.9℃になり解熱剤を点滴された。夜中はいつも通り30分寝てはうがいしていた。寝起きの口の痛みが我慢できるレベルになってきたので(それでもだいぶ痛い)、眠ることへの抵抗感はなくなってきた。すぐ寝てしまうので、やっぱり寝不足だったのかもしれない。
早朝の景色を見てるとwifiが繋がりそうな気がした。パソコンを立ち上げた瞬間に繋がった。4日ぶり。misterのコメントを思い出しS&GやBeatlesを聴いていた。寝ていたら15時に切断された。
見習いの先生が言うには血球が上がって来ないのは両頬が腫れてるのと関係があり、血球が出来ても両頬に取られているのではないかとのこと。これから注意深く見て欲しいのは、小便が出なくなってないかと、寒くならないかということ。寒くというのは既に何回もあるなあ。
今食事はまったく取れていなくて、看護婦さんに痛み止めの麻薬を早送りしてもらってから、薬を飲み物で無理矢理飲み込んでいる。飲み物はお茶か午後の紅茶のレモンティーを使っている。薬を飲んだ後に頑張って少し飲んでいるが、昼はうまく痛みのポイントをはずしたのかゴクゴクいけた。途中からまた痛くなったが、量が増えたのは嬉しかった。
15時起きたら寒かったので検温したら38.8℃だった。昨晩同様解熱剤となった。血球ができると菌を攻撃して発熱するらしい。なんか血球が出来てる前提で話が進んじゃってるなあ。
夜の飲み物はまず麻酔の早送りから。飲み込むときに舌の右側が痛いことを確認。その部分を歯茎でブロックし水に触らないようにしたら、ゴクゴク飲めることがわかった。後で麻酔の早送りなしでも試してみるとこちらもうまくいくことがわかった。これは大きかった。いちいち看護婦さんを呼んで早送りしなくても好きな時に飲み物が飲める。もしかしたら早送りなしで薬もいけるかもしれないし、ウィダーもいけるかも？だんだんできることが増えてきた。
プロ野球の阪神-中日戦をサンテレビで見た。阪神のサヨナラ負けだった。
