今日はいつもの血液内科に加えて糖尿病・内分泌・代謝内科(内内科)も受診することになっていた。中性脂肪1300のせいで、代謝異常を疑われていた。内内科には以前にかかったことがあり、ずっとインシュリンをやらされた。二度とお世話になりたくない場所だった。だからダイエットを本気で頑張った。退院時よりも痩せたので大丈夫だよな？
内内科は11時までに受付をしなければならなかった。起床は345。いつもの朝食に身支度をして、4時半に出発。外は真っ暗。風がゴーゴー吹いていて寒かった。千葉みなと454発の始発に乗った。足下暖房は最高で強制的に眠らされた。東京駅では半分寝ながらムービングウォークを歩いた。新幹線改札に入ると弁当を売ってることに驚いた。知ってたら朝食にしたのに。
東京6時発のぞみ1号。覚えやすい。車内ではずっと寝てた。不思議と寝過ごす気はしなかった。808、京都下車。
病院には920に着いた。血液内科の受付の後に内内科の受付をしようとすると、別の窓口に先に行って欲しいと言われた。なぜか予約変更窓口だった。内内科の受付を済ましたら、前と同じ先生だった。受付で「4人後に診察です」「採血に行っていいですか」「先生から追加があるかもしれないので、先に診察を受けて下さい」。この辺りからケチがついてるような気がした。待ち時間がやけに長く感じた。前もこんなんだったな。
1045、内内科の診察。先生は私のことを覚えていた。戻ってきたくなかったな。先生は過去の血液検査の結果を見て「糖尿はなさそうですね」と言った。すっかり忘れてた。ホッとした。「この機会に診ときましょうか」といくつかの検査項目を足された。血液検査の結果が出てからもう一度診察することになった。また待つのか。
採血はあったけど、あると思ってた採尿はなかった。糖尿が大丈夫だからだろう。
1145、「稲葉」。今日は親子丼だけにして、セットのうどんは抜いた。ダイエットダイエット。入院中にはここの親子丼が食べたくても病棟から出られなかったんだよな。
内内科に戻った。全く呼ばれる気配はなかった。忘れられてるのでは？そしたら受付の人が呼びに来た。注目の検査結果は、中性脂肪475。もっと減ると思ったのだが？これは体質とのこと。えっ？もう下がらないの？とりあえず1000以下だと問題ないらしいが、微妙だなあ。一方で問題視されたのはコレステロールだった。280あった。「250越えると薬を飲んだ方がいいんですが」と言われた。薬を飲むのはイヤだった。コレステロールは前からずっと高かった。結局、血液内科の先生の判断に任せることになった。低くする方法を聞くと、体質と言われた。体質ばっかりだな。最後に「通いますか」と聞かれた。絶対にイヤだった。治らないのに毎回始発とか勘弁。今回で終診となった。ギリギリ助かった。
血液内科の方は何もなかった。痔かもしれないことを言うと「恥ずかしがらなくていいですよ。結構多いですから」と言われた。別に恥ずかしいわけではないのだが？お尻を診られるわけでもなく、軟膏を処方された。「2ヶ月様子を見て、ダメだったら肛門科を受診して下さい」とのことだった。
薬局の掛かり付け薬剤師の女性には、痔の薬が出たことは軽く流されたような？
1510、いつものたこ焼き屋。ダイエット中だけど、よく頑張ったからご褒美。Aさんからメールが来てることに気づいた。仕事中なのに？ちょっとさすがに書く内容がなくなってきたかも。
阪急で京都に移動。16時半に四条烏丸の東横イン。旅行支援で2割引。3泊で18000円。クーポンが5000円。クーポンは二次元バーコードになっていた。前は金券だったのに。ベットで横になってたら2時間くらい眠ってしまった。今日は早かったからからなあ。
Aさんから返信が来たので返した。文章のやり取りは直接しゃべるよりも時間当たりの情報量が少ないよなあ。
軟膏を注入した。既に作業自体がめんどくさかった。中はいいかもしれないけど、外はと思ったら、外もべとべとになった。そのうち慣れるのかな？
クーポンのバーコードを読んでアプリを登録した。毎日使う電子マネーならまだしも、1回しか使わないのに操作の負担を強いられた。しかも、スマホ持ってない人や操作がわからない人は使うなってことか？まったく便利だとは思わなかった。使い方のビラを配るくらいなら、その印刷費で紙のクーポンを作りなさい。電子マネーにするなら、1000円単位しか使えないのを止めなさい。訳のわからないところで最新のシステムを入れる理由は、公務員が無駄な仕事を作り出してるか、利権が絡んでるとしか思えなかった。
今日は内内科を避けることができたのはよかったが、コレステロールが高いことを知らされたり、痔の心配が出てきたり。血液内科の先生からは「東京に移る予定はない？」と聞かれたけど、もし東京に移ったら、中性脂肪もコレステロールもクレアチニンも問題視されるかもしれない。結局は根本的によくない。考えても仕方ないけど、厳しい現実を思い出さされるよなあ。
