びーの独り言

どこいくの?どっか。

2020/04/15(水)年休「外来」

 9時半に起きて1015に家を出た。昨日の朝、自転車が倒れていたのを見た。強い風が吹いたからだろう。今日なぜか自転車は倒れていなかった。親切な人が起こしてくれたんだなと思った。自転車に乗ると右のブレーキレバーがない。うおっ!長いこと自転車に乗っているが、これは初めて。倒れたくらいで壊れるものか?すぐに買い換えようと思ったが、まずは修理できるか聞いてみようと思いなおした。
 JRは思ったより混んでいた。いつもの半分強くらい。この人たちこんな時間にどういう用事があるのだろう?大阪駅でガラガラになった。茨木駅からのバスはガラガラだった。阪大休みなんかな?病院で3人降りて、乗客はいなくなった、
 11時半、病院到着。入り口には「面会できません」と書かれた立て札が立っていた。血液内科の受付はびっくりするくらいガラガラだった。みんな通わなくていい人だったんか?採血もガラガラ。糖尿病内科の受付は普段通り。食堂に行く途中、病棟に向かう通路は「この先入れません」となっていて、職員がチェックしていた。食堂は閉鎖されてるかもと思ったが、やっていた。ファミマもサブウェイも営業していた。他に飲食店がないからだろうか?そこそこの客入りだった。
 13時半、血液内科の診察。血小板が少し落ちたくらい。今日最大の目的、会社に行くべきか聞いてみた。決めるのは私自身であると思っているが、証明が欲しかった。行かない方がいいと言われた。当たり前だよな。すんなり診断書を書いてもらった。在宅勤務した方がいい、という内容だった。
 14時半糖尿病内科の診察。何にもないだろうと思ったら、意外なことになった。「インスリン3単位減らしても血糖値変わってませんね。効いてないのかな」。えっ!インスリンが効かない人はたまにいるらしい。「なくしてもいいかもね」と言われ、夕食前のインスリン3単位と夕食前の血糖値測定がなくなった(^ω^)。残りは朝の6単位のみ。血糖値測定は1日おき朝昼眠前となった。まさかの卒業間近?
 会計が終わり診断書窓口。窓口は受付と受け取りがあり、どちらかよくわからなかった。受け取りの方に行くと、窓口の女性に受付に行けと言われた。おかしいと思い、説明したが聞く耳持たずだった。受付するには申込書を書かなければいけなかった。書いてる途中でこれは絶対に違うと確信した。それでも受付の番号札を取って待った。前の人がすごく長かった。ようやく終わったと思ったら、なかなか私の番号にならない。挙げ句の果てに私の次の人が窓口に行って用事を済ませた。さらに待ってると、番号札を持たないおばちゃんが。おばちゃんもいなくなったが、一向に始まる気配がない。こいつ俺が待ってるの気づいてないんじゃないか?中からは番号札見えないもんな。番号は変わってないが、受付に行き、そして思いっきり文句を言った。やはり受け取りの窓口で正解だった。聞く耳持たない女性から「たいへん長らくおまたせしました」と言われた。こいつバカかと思った。俺が怒ってるのは、待ったことではない。人の話を聞かず別の窓口に案内した挙句に、番号札がまったく機能していないからだ。一言も発せず目も合わせず思いっきり不機嫌な態度を全身でにじませ立ち去った。聞く耳持たない女性、番号札を見ない女性。まさに役所仕事。病院の印鑑押すだけならロボットで十分だ。
 帰りのバスと電車もガラガラ。JR尼崎駅には16時半に着いた。思ったより早かったので急遽買い物を思い立ち「コスモス」に行った。あんまり混んでなかった。パスタの17mmが売り切れてたので15mmで。パスタ6束3袋、パスタソース18箱、カロリーメイトプレーンおよびチーズ6箱、袋入りラーメン5食セット3袋。
 早速、家の近所の自転車屋さんに行った。小さな昭和を感じさせる自転車屋さん。おじいさんが一人でやっている。以前鍵交換や後輪のチューブ交換をしてもらったことがある。珍しく先客がいて少し待った。うちの工場ぽかった。いつ見ても自転車修理にはわくわくさせられる。見事な手際に感動した。「2500円になります」、お金を渡そうとしたら「2300円でいいよ。待たせたし」と言われた。「いやいや2500円でいいですよ」と渡した。なんか気持ちだけで嬉しかった。
 家に荷物を置きに帰り、スラム街の郵便局へ。最近買いだめして現金がなかった。その足で「ダイソー」へ。2階に行くとゴホゴホ咳き込む店員が。ここいつも誰か調子悪いな。ペーパータオル150枚入り3個、紙コップ50個入り6袋、フォーク12本入り3袋、スプーン12本入り4袋、紙皿15枚入り4個。
 帰っても怒り心頭だった。あいつらのせいで一日が台無しになった。