びーの独り言

どこいくの?どっか。

2019/10/07(火)休「医療費控除」

  家のパソコンで健保のポータルサイトに新規登録してIDとパスワードを設定した。過去5年にかかった病院と支払い額などが一覧表にまとめられていた。支払い額が年間に10万円を越えているのは2018年の他に2016年があった。102,800円でギリギリだった。因みに2018年は129万円で、法定給付を引くと93万円だった。
 領収書はかごの中に領収書以外も合わせて重ねてきたのでぐちゃぐちゃになっていた。ちょうど5年前の2014年から残っていた。一枚一枚を一覧表と照合しながら分別していった。ほとんどが順天堂浦安病院と新浦安の耳鼻科だった。懐かしかった。重要な2016年の領収書を整理してると、豊洲の歯科の領収書が2枚足りないことがわかった。それにより医療費が10万円を割り込んでしまった。こんなことってあるのかよ!ネットで領収書を復活させる方法を調べたが、再発行しかないみたいだった。普通再発行はできないよな。これは諦めるしかないと思ったorz。2800円オーバーなんてほとんど戻ってこないよねと、またしてもすっぱいぶどうの原理が炸裂した。続けて2017年を片付けていると、失くしたと思っていた2枚の領収書が出てきてホッとした。
 2017年7月から順天堂浦安病院の領収書が阪大病院に変わった。順天堂浦安病院の書類は保存しておこうと思ったが、データは先生がDVDにまとめてくれてたので、全部捨てることにした。最重要の2018年は疲れたので先送りにした。
 今朝の時点で確定申告に必要な2枚の書類の書き方が全然わからなかった。ネットで探してみると、丁寧に解説しているHPを見つけた。一気に視界が明るくなった。本丸である国税庁のHPにも記入例があった。そりゃそうだわな。そして、源泉徴収票がとても重要であることがわかった。なんとか入手せねば。
 医療費には通院にかかった交通費を足すことができた。公共交通機関なら領収書がなくてもOKだった。その代わりエクセルで表を作る必要があった。家で作っても会社に送れないので、会社で作るしかないな。
 15時半に会社に行った。健保のポータルサイトで一覧表をプリントアウトした。また2016年は今と書式が違うので雛型をプリントアウトした。そしてYさんに頼んで人事に源泉徴収票を送ってくれるよう手配してもらった。交通費の表は先送りで。
 さて、もう一つの案件の粗大ゴミは、安全を考えて何回かに分けて捨てることに決めた。そのことをIさんに話すと「8時前に手伝いに行くよ。一回で捨てた方がええやろ」と言ってくれた。ありがたいを通り越して申し訳ない気持ちになった。もしかしたら本当にご心配をかけてるのかもしれない。