びーの独り言

どこいくの?どっか。

2019/10/12(土)「医療費控除」

 医療費控除で使う領収書をエクセルにまとめた。2016分は自分でまとめる必要があった。2018年分は一覧表(医療費のお知らせ)があれば、その分はまとめなくてもいいが、阪大に行った交通費を医療費控除に入れるには、領収書から支払日を調べて交通費とリンクさせた表を作らないといけなかった。また領収書と一覧表の内容には金額のズレがあり、結局領収書ベースでまとめた方が後々ややこしくないかと。
 2016年からまとめた。2016年の交通費をジョルダンで検索したら、プルダウンでは2016は出て来なかった。ネットで調べると、2019で検索しておいてURLの「2019」の文字列を「2016」にすればいいらしかった。確かにうまくいった。
 また自分の住所を書くくだりで。あれっ、2016年は千葉だったことを思い出した。また千葉みなとから検見川浜に引越した。2018年も寮から社宅に引越した。どうしたらいいのか?調べたら最初「引越したら税務署に届けを出さないといけなくて、しかも源泉徴収票に書いてある住所で確定申告しなければいけない」というのが出てきた。超めんどくせえなと思ったが、よくよく調べてみると、医療費控除の場合は近くの税務署で手続きすればいいことがわかった。ほんとややこしいな。
 偶然骨髄バンクにかかった費用も医療費控除に入れることができることがわかった。よく考えればそうだよな。でも、どっからどこまで適用されるのかがわからなかった。ネットで調べると、領収書の雛型は見つかったが、見たことはなかった。骨髄バンクに聞いてみるしかないのか?骨髄バンクからの郵便物を確認すると、領収書がたくさん出てきた。合計10万円を越えていた。危なかった。
 すると、もしかして先生に勧められて自費でキメリズムという検査をした金も医療費控除に組み込めるのではないかと思った。交通費がいけるなら絶対いけるだろ。さすがに細かすぎてわからなかった。先生に聞くのはアレなので、コーディネーターの看護師さんに聞こうかな?
 ずっと一覧表には健保から還付された移送費が載っていて扱いが気になっていた(ドナーさんの骨髄を運んだ時の費用、私の白血球の型を調べた時の費用)。一覧表には私が支払った元の額は書かれていなかった。ブログでその時やり取りを調べると、領収書は移送費の還付請求と共に健保に提出した(日通とHLA研究所)。還付率は100%ではないので、健保から領収書を返してもらわなければいけないのかな?健保に聞くしかないな。
 なんか次から次へと疑問がわいてくる。調べるのに時間ばかりかかる。費用対効果がとても悪い。大学の頃MS-DOSにはまってた頃を思い出す。でも、不思議と夢中になれるんだよな。医療費控除はこれから毎年やらなきゃいけない。最初にしっかりとやっておいておかないとな。