びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/10/22(月)休「入院109」

 会社のYさんに電話して昨日のメールに捕捉しておいた。退院してから考えても遅くないし、だいぶ先走り過ぎたと反省している。Yさんであれば、うまく対応してくれるだろうという期待も。
 昨日Tさんに近況報告したら返信があり「ゆっくりしたら」と書かれていた。部屋でゴロゴロしてるくらいならお金のために働こうと思ったが、働き始めたらもう長く休める機会なんてないしなあ。治療したからと言って、私にはそんなに時間は残されていないだろう。お金より時間かな?
 父親(家族)に頼らず生きていく件は今さらながら考えが揺らいでいる。一番のネックは、自分の意識がないときの意志決定と、死んだ時の処理を、家族以外に頼めるかというところである。いくら犬猿の仲でも弟と話し合うのが順番のように思えてきた。お金も遺せるだろうから、それを担保に手打ちできるかもしれない。どうせ両親を見送る時にも話ししなきゃいけないし。
 家族に頼らない場合は、遠方の親戚かな。無理かもしれないが、優しいのでワンチャンあるかもしれない。身元保証サービスという業者にお金(200万円?)を払って代行してもらうこともできる。お金で解決するので後腐れはないが、制度が確立されておらず詐欺事件も発生している。組織の信頼性を見極める必要がある。友人知人には迷惑をかけたくないが、家族や親戚よりも余程信頼できる点で一番いい。あと民生委員や自治会長に頼るなんてのもあるらしいが、本当に困った時かなあ。
 結局はお金を使った交渉事になる。死んだ時の処理でいくらかかるのか。それからいくら遺せるのかを、きちんと調べておいた方がいいな。いっそライフプランナーを利用するのも手か。約束を交わしたら公正証書作成しなければ。遺言書でどこにお金を遺すかも。まだまだあるが、また後日。