びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/09/20(日)「京都2」

 なぜかお好み焼き屋が楽しみで。13時からミープル。
 「グラスロード」。超久々の2回目。昔店長さんがやろうとした戦法を使おうとしたら、そもそも同じアイテムが出ないことに気づいたり。ローゼンベルグの作品は何やっていいかわからないなあ(誉めている)。
 「11ニムト」。10以内のカードを1枚出せるが、一度引き取ると10以内のカードを複数枚出せるようになり、さらにもう一度引き取ると2つの列に10以内のカードを複数枚出せるようになる。カードがなくなったら勝ち。まともにやるより1回わざと引き取った方が強い。
 「赤箱ニムト」。こちらは逆にカードを集めて点数を稼ぐ。3枚まで出せて、ゲーム中に1回「×2」「+5」を仕込むことができる。前半ヤバそうなカードを処理し、後半に勝負かな。かなり熱かった。
 「仮面の王」。要約すれば完全に「シャドーハンターズ」の劣化版。正体隠匿系だが、そうなってなく、3陣営だが、各自の勝利条件が違っている。カードをオープンにする度にコストがどんどん増えていってしまい、必然的に膠着状態。「キングオブトーキョー」以来のもう止めたいという衝動を感じた。
 「ステップバイステップ」。サイコロゲー。ほとんど「キャントストップ」。欲張る→ドボン→リード許す→追い付こうとする→ドボン。俺には無理w。
 「姫騎士逃ゲテー」。名前は強烈に覚えていて気になっていた。姫騎士1人と残りはトロルになり、姫騎士はトロルから逃げたら勝ち。周りはえらいムズいと盛り上がっていたが、私にはいくら考えても無理ゲーだった。方程式の変数に対して、代入条件が少ないのだから、いくら考えたところで偶然の要素を排除できない。直感ではわからないが考えればわかりそうな気がするなんて、錯覚もいいところ。明確な二択を示せないのだからクソゲーとしか思えない。
 「交易王」。こないだの「201」以来2回目。「201」での戦法を否定されたが、その戦法で勝利。たまにはそういうのもあるよな。
 「フェレータ」。これも「201」以来2回目。ルールを忘れてた。「サムライ」みたいに、直感でプレイしたら必負するパターン。
 念願の「アグリコラ」。「穀物スコップ」「てき屋」でパン焼きプレイ。まともにパン焼きプレイしたのは初めて。ラストは「収入役」で締め。37点。
 常連さんの家に移動して「アグリコラ」。「柴結び」があるのに、「葦買い付け人」を選んだのがすべて。食料がキツキツになって、増築したのに家族が増やせないという。「かまど」取ったけど食料基盤に遠く。食うだけで精一杯。「葦買い付け人」のため全体が低調だったが、それでも21点は屈辱だなあ。ドラフトでコンボ組めないと酷すぎる。
 朝いつものネカフェへ。ほぼ満員だったからビビった。