びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/08/08(土)「京都1」

 北海道に行きたかったが、お盆休みの宿を確保するのが煩わしく、1ヶ月半ぶりに京都に行くことにした。新作も入ってるみたいだし。
 「コヨーテ」。常連のおじさんと。7人以上の大人数で軽く回すにはホント優秀。
 「ザック&パック」。常連のおじさんのお薦め。荷物をトラックに積むゲーム。持ち点75点なのに第一ラウンドでマイナス54点を食らい、第二ラウンドであっけなく敗退するという。
 「タイムボム」。ミープルで6人と言えば、自動的にこれ。
 「開かずの缶詰め」。常連さんの中に「脱出ゲーム」の愛好者がいて、「おもちゃの缶詰め」とコラボしたゲームを売ってたとのこと。ミニ脱出ゲームのような内容。最後のオチには驚愕した。ボドゲを始めてから一番のインパクトだった。
 「ペンギンパーティー」。ミープルでよく出てる。万人受けする安心の安定感。
 「ゴキブリポーカー」。超久々。「放課後さいころ倶楽部」のイメージが強いが、あまり好きではない。一人が集中放火を浴び、他の人がヒマだから。
 「犯人は踊る」。人数が多すぎると犯人が回ってこないことがあるが、自然と何回もやってしまう。世界観の勝利だなあ。
 「猛牛が倒せない」。よくできているが、「犯人は踊る」と比べれば若干劣るかと。
 「ノッティンガムの保安官」。入荷してたので立ててみた。やり飽きてたし得意でもないのになんで立てたんだろう?
 「シャルロッテの秘密」。これも「脱出ゲーム」から。「タンサンファブリーク」とのコラボらしい。正体隠匿系トリックテイキングと言いながら、まったく正体隠匿系になっていなかった。シャルロッテ以外が全力で協力してシャルロッテを倒すゲーム。その場でクソゲーのレッテルを貼られた。
 「魔法にかかったみたい」。何回やっても名作だなあ。基本はバッティングゲーだけど、味付けのバランスが優秀でボドゲをやったなあという感じがする。
 「アグリコラ」。ミープルアグリコラ部の活動。前回徹夜したときからずっとやりたかった。「残りのラウンドにすべてに食料を2つ置く」カードを使う作戦。食料には困らなくなったが、職業を4つ出したために、家族を増やすのが遅れて34点だった。
 0時を越えて、ミープルから出た。みんなで中華料理屋に行ってから近くの常連さんの部屋へ。「アグリコラ」第二戦。真っ先に家族を増やしてパンを焼く作戦。ただ小麦が増えず、小麦を取ってはパンを焼くだけの展開。気づいたときには手遅れ。28点。
 「アグリコラ」第三戦。外は完全に白かった。家族を真っ先に増やしてジンギスカンを目指す作戦。即効性のある職業がなかったので職業を出さなかったら、そのため小進歩も出せなくなりスタピーも取れなくなり。結局カードを出さないプレイ。このゲーム、カードでいかに稼ぐかなのに。29点、それでもパン焼き戦略よりも高いのか。
 そのまま雑魚寝。