びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/05/24(日)「201」

 今日は「201」のゲーム会だった。昨日と違って楽しみにしていた。でも、こないだTwitter上で騒いだ影響が気になっていた。そしてあいつが来るんじゃないかと。結果はなんともなかった。
 先週ミープルで買った「枯山水」を「201」に引き渡した。これ目当てにお客さんが来たらいいなあ。できればオーナーさんにインストしてもらいたいんだが?ところで普段行ってもプレイスペースあるのだろうか?
 最近ドイツボードゲーム大賞の最終選考3作品に「街コロ」が残っていることが話題になっている。やったことないので立ててもらった。一直線にコンボで大金を狙うのがいいかな?「宝石の煌き」みたいな印象。これが最終選考か。わかるようなわからないような。海外では受ける印象が違うのかな?
 早速「枯山水」を梱包から解いてプレイ。なんと68点。ミッションクリアと切れ目なしの他に、上段に立石2個、真ん中に臥石、下段に舟石+桂馬。おそらく今後破ることができない記録だろう。
 「すきもの」。美術品を安く買って高く売る。瞬発力が必要。おっさんは思った以上にボロ負けだった。
 「あやつり人形」。「201」名物だが、なんと8人プレイ。予想通りの2時間コース。「201」だとたまにこういうのあるよなあ。前回の「傭兵隊長」もそうだったし。無理があるのは立てない方がいいかもね。
 「ラブレター」。超有名なのにやるのは2回目。「宝石の国」というマンガとコラボしたカードで、パールの印刷がとても美しかった。コンポーネントの世界観って重要やね。
 18時終了。「201」の前でだべってる人たちがいたが、自転車を置いたまま、「ヨドバシ」でショルダーストラップを買い、「イエサブ」を覗き、「QB House」で散髪した。「201」の前に戻ると、まだ5人がだべっていた。ボドゲについて語ってるとのこと。輪に加わって熱く語った。この人たちはやっぱり他のゲーム会とは違う。もっと前を見ている。同じようなことを考えている人がいることに驚いた。もしかすると、このメンバーで新しいムーブメントを起こせるんじゃないか?その瞬間に私は立ち合ってるんじゃないだろうか?私はこの会に参加して幸せだと思った。これはワクワク感が止まらない。こういう巡り合わせだとすると、出来すぎだと思わざるえない。