びーの独り言

どこいくの?どっか。

2015/05/09(土)「千葉」

 千葉にゲーム会ができた。「201」のクロくまさんが主催なので、「201」と同じクオリティーが期待できた。会場の中央図書館には初めて行った。新しくて斬新なデザインだった。部屋には立派な円卓があった。机の出っ張りさえなければ満点だったが。
 「タイムボム」。布教活動のお陰で認知度も上がってきた。オープニングに立てることが多いような。そして他のが立てられなくなるw。
 「お邪魔者」。お邪魔者がボコられるだけと思っていたが、3戦中2戦で陣営を間違える事案発生。お邪魔者カードにマジックでお邪魔者と書くべき!
 「呪いのミイラ」。船橋でやった人の持ち込み。こないだはミイラ強いと思ったが、ルールが違ってたらしく、ミイラの足がかわいそうなくらい遅くなっていた。
 「ござるござる忍者でござる」。ゲームマーケットでの戦利品。軽いパズルで「ナゲッツ」みたいな感じだった。一手目が重要かと。あとは端っこをいかに残すか。
 「5本のきゅうり」。いい印象はなくて、何回やってもルールを忘れる。再販されたみたいで盛り上がってるようだ。
 「ごいた」。インストの本を書いてる人がインスト。無理矢理テンション上げる感じのインストで胡散臭かった。ゲームの内容にちょっと飽きてきたなあ。それとも本当の醍醐味を味わえてないのか?
 「シャドーハンターズ」。インストの本を書いてる人が持ってきてそのままインスト。「正体隠匿系だが、すぐばれる」と言うから、そう思っていたが、普通に正体隠匿系だった。嘘教えるなよ。しかもプレイもいけすかない感じだった。
 「勝利への道」。先月「201」に来ていた人が持ってきた。システムが「海底探検」みたいであり、そして「海底探検」より面白かった。この人は茂原の主催者さんであり、いい雰囲気を持ってるなあ。
 「レジスタンスアヴァロン」。またインストの本を書いてる人がインスト。このゲームは情報が少なすぎて欠陥ゲームにしか見えないのだが。声の大きい人が理解できないこと言って勝手に楽しむだけかと思ってたら、まさしくそんな流れに。こいつとやっててもまったく楽しくなかった。しかも何回プレイすれば気が済むのか。
 「マスターレ人狼」。インストの本を書いてる人に「俺人狼知らないからインストして」と言ったが、遂にインストはなかった。目的すらわからないのだから話し合いに参加できるわけもなく。しかもその話し合いはゲームのルール自体がわからないらしく、みんなでああだこうだ言ってるだけ。隣にいた「201」の主催者さんに「ルールわかんないのに話し合ってもゲームになってない」と言うと、「僕もわかりません」と返ってきた。インストの本を書いてる人にはっきりと「全然わからない」と言うと、「わからない人が人狼じゃない」と言いだした。はあ?こいつ頭おかしいのかと思ったら、夜になって即効殺された。こいつが人狼であり「早く抜けた方がいいでしょ」と。
 こんな奴がインストの講釈を垂れてるなんて、ちゃんちゃらおかしすぎる。みんなのためにインストするのではなく、自分の価値観の押し付けと自己の重要感を満たしたいだけやん。プレイにも傲慢さが滲み出ていた。ゲーム会に出たらまずは謙虚さが必要だよ。あんなに下手くそなインストは初めて見た。もう二度と千葉には来ないで欲しい。
 主催者さんから主催者さんが作っている同人ゲー3つを2セット買った。1つは自分で持ち歩き、もう1つはミープルに置くつもり。
 千葉のゲーム会は半分が「201」メンバーで、いい雰囲気を受け継いでいた。「201」の活動が月2回になったみたいで嬉しい。早速痛い奴も紛れ込んでたみたいだが、そういうのに負けず今の雰囲気を継続したいねえ。
 いつもの「百萬石」で〆。