昨日｢201｣の主催者さんに誘われて、今日は八幡宿の｢エンカウント｣に行く約束をしていた。｢エンカウント｣はピザ屋が食べられるバーで、ボードゲームができるらしかった。ネットで調べると、ツイプラでゲーム会の募集があり、船橋組が参加表明をしていた。
内房線に乗って八幡宿で降りた。薄暗い駅前通りを西に進んで信号をいくつか越えると、店が並んでいるところに出て、その中に｢エンカウント｣があった。20時に到着すると他の面子はまだ来てなかった。店内は｢M'sBar｣や｢サマンサ｣みたいなおしゃれな感じだった。奥の席の壁にはプロジェクターが映っていてビデオゲームができそうだった。あちこちの棚にはゲームが並び、基本的なところから同人ゲーまで、主に軽いのを中心に揃っていた。オーナーさんと奥さんは私と同年代くらいで、きさくでよく話しかけてくれた。
やがて｢201｣の主催者さん、茂原の主催者さんの順で到着した。いろんなゲーム会の話をしてるうちに10月の三連休に起きた事件について話していた。この事件はネタ的に実に香ばしかったが、身の危険を感じたためブログには書いていない。ゲーム会の中にはとんでもない基地外が潜んでいるリスクもある。次の被害者を出さないうちに、いつかきちんとブログで検証したいと思う。
オーナーさんが船橋と｢201｣で見かける人を呼び出した。ピザをつまみながら酒を飲み、いろいろな話をした。全部食べ終わった22時くらいからゲームを開始した。
オーナー夫妻を入れて6人で｢ハンズ｣。配られたカードに書かれた片手のゼスチャーをして、同じゼスチャーの人を探すと1点。ただし、突然両手のゼスチャーが入ると、それを真似なければいけない。このゼスチャーが最後になるとマイナス1点。これは｢ロックザビート｣みたいに面白かった。大人数軽ゲー回しにちょうどよさそう。｢ゆかいなさかな｣にあるとのこと。
｢横暴編集長｣。実在の本のタイトルを上下に分けて、分けたフレーズを他のフレーズと組み合わせて、面白かったものに投票する。こんなの面白いに決まってる！
｢ワードラミー｣。｢ラミーキューブ｣のひらがな版。｢ラミーキューブ｣が難しいのに、もっとカオス。難しい以外の感想は思いつかなかった。
｢まいごねこ｣。やはり世界観がいい。みんな猫好きだなあ。
終電を逃し1時まで遊んだ。｢201｣の主催者さんとともにオーナーさんに車で送ってもらった。これはまた遊びに行かなきゃいけないね。
