6時起床。ちょうど5年ぶりなので少し早く出発。654に部屋を出発して、712発に乗車。座席のサラリーマンたちは寝ようとしていたので、座れる可能性はなさそうだった。前回の最終盤、私は京葉線が駅間で停まることがものすごくイヤだった。気にしないために面白そうな本を読んだ。おかげであっという間に新木場に着いた。
新木場のエスカレーターも改札も、当時の記憶が甦ってきた。辰巳のローソンには、まだバイトのおばちゃんがいた。
会社は懐かしい人だらけだった。こんなにも知ってる人がいたんだな。仕事はSさんの下になった。早口で何を言ってるかわからないけど、今日のところは滋賀よりは全然マシに思えた。うるさくて寂しさが紛れてるのかもしれない。
豊洲まで歩いて「つけ麺さとう」。私はずっとここのつけ麺が食べたかった。閉店orz。もう二度とあのつけ麺が食べられないと思うととても悲しかった。仕方ないので新木場のロッテリア。つけ麺さとうの悲しみを埋めるには不十分だった。
帰ったら21時前。これからは家と会社の往復になりそう。今日は初日だから新鮮さがあったが、この生活にもすぐに飽きるんだろうな。
