びーの独り言

どこいくの?どっか。

鉄道ひとつばなし2

鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書)

鉄道ひとつばなし 2 (講談社現代新書)

 原先生の3冊目。前回の旅行で途中まで読んでいた。こないだ以前の書評に対して見知らぬ誰かが原先生のことをウソつきとコメントしていた。根拠のない荒らし行為だとわかっていても、なんだかいい気分はしなかった。3冊目にもなると大分慣れてきた。乗り鉄よりは時刻表、駅弁や懐古主義が伺える。何度か同じ話が出てくるのは覚えの悪い私にはありがたく。もっとも無理に覚えるような話ではないんだけどね。私は宮脇氏の文章の方が好きだ。自然なんだよなあ。