びーの独り言

どこいくの?どっか。

ふしぎな国道

 講談社現代新書のコーナーに、国道のおにぎりがでかでかと1つ書かれた表紙が目についた。すぐに買った。
 解説の文章がとにかく楽しかった。驚くほどスマートで、ユーモアもたっぷりだった。オールカラーで写真がふんだんに使われているのも素晴らしかった。国道、酷道、標識、県道、旧道、そして最後の章「深遠なるマニアの世界」。完全にぶっ飛ばされた。