報告書の執筆が溜まっていたので休出した。部屋でゴロゴロしてるよりは建設的なことをした方がいいと思いつつも、休みの日に通勤経路をたどると、どこかむなしいものを感じなくもない。休みの日は執筆作業がすこぶるはかどる。調査しては執筆活動。まるで「山さ行がねが」の管理人さんのような気分だ。残念なことに読者は社内限定であり、どこまで読んでもらっているか疑問。レスポンスはほとんどなくて、メール配信してもそのまま捨てられてる可能性が高い。そう考えると休みの日まで来てむなしい努力をしているようにも思えてくる。しかし、読者がいなくても自分の勉強のためと割り切ることにしている。日記を書いてても文章力の向上は全く感じないのだが、会社の報告書は難しい技術を素人に説明しなきゃならないので、いろいろな角度から文章を組み立てる。だからか段々と文章がスキルアップしている感じがする。全ては慣れなんだろうな。
飲みには行かなかったが、部屋で「北酔」を飲んだ。部屋飲みの方がお金を使わないなあ。でも、部屋で酒を飲むのは常習化しそうで危険だ。
