- 作者: L&L総合研究所
- 出版社/メーカー: 新星出版社
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
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昨年の危険物や公害防止の振動・騒音のときに1冊しか問題集をやらなかったから、勉強が偏ってしまった。環境計量士の濃度のときは2冊やった。また今回も2冊目を買った。
いくつかある中で問題の多さと電車の中でやりやすそうなものを選んだ。新星出版社には以前の電気の本のおかげでいい印象を持っている。本番では5つのマークシートから選択するが、この問題集では○×形式。こっちの方が力がつくのではないか。
こないだの問題集は過去問がそのままUPされてそうだったが、この問題集ではひねってあるのか解釈によって○でも×でも良さそうな問いがあった。また、問いの内容が実際の試験よりも細かすぎるかもしれない。かなりの問題量なので読了までにかなりの時間がかかった。
衛生管理者については、会社の人はそこそこ受かってるし、合格率も半分くらいなので甘くみていたが、実際にやってみると暗記量がかなり多く、集中的にやることが必要。なのに現実は電車でしか勉強しないのでグダグダ。覚えた端から忘れてるような状況。試験日が自由に選べるのが災いしてる。この勉強をするたびに会社のことを思い出すのでいい気分ではない。さっさと片付けて次の試験に挑みたい。