これからのことを考えなければいけない。そろそろ人生のボトルネックとなる部分と向きあわなければならない。マラソンのように人生を一定のペースで走り抜けるためには、熱くなりすぎず、冷めすぎず、少し余裕をもって、自制することが必要。最近思うようになったのは、私は弱い存在であり、支えてほしいということ。同時に支えたい。何が足りなかったって、弱さを認めることじゃなかったか。
自分の考えが変わらないように人の考えも変わらない。自分を前面に出すほど人と離れていったが、だからといって自分の考えとシンクロするような人ってのは、部屋にこもってたらまず見つからないわけで。この悪循環から抜けるには、自分を抑え相手にあわすということ。確率的に５０％あわせてもイーブンと考えよう。今まで些細なことにこだわり、大局を見逃していた。過去にいい人はたくさんいた。脳の興奮物質は足りてたけど、足りなかったのは自制だろう。
別に後悔してるとかそういうのではない。気づくのにそんだけの時間が必要だったってこと。過ぎたことを考えてもなーんにもならない。これからをうまく過ごせばいいんだ。今やるべきことを積み重ねていけば、もっと先に進んでいける。天運が味方してると信じているさ。
