34歳の誕生日だった。思いがけず11時に妹分のRからメール。いつもは何日か遅れるのに今年はぴったりじゃん！このメールもらうと花見に行きたくなるんだよな。離れ離れになったけど4月1日東京予定だったり。誘ってみたら「彼氏と一緒でいいですか？」「結婚するんやったら紹介してな。」。
部長が東京と電話してた。その後に「13時から話しがある」って呼ばれて、一瞬「転勤か？」って思った。すると不思議なことにめっちゃ気が楽になった。不調の原因は圧倒的にストレスなんだろうなあ。実はアノSさんが辞めるって話だったのだが。魔法はたった30分で解けた。
一人密かに誕生日だと意識していたが、周りはそんなこと知る由もなく、むしろいつも以上に仕事が降って来たように思えたわけで。これが誕生日プレゼントか？働けるって素晴らしい！で、徹夜を意識しながらこれが俺らしいと思いつつ一人で測定してた。
すると親から電話。3日前の見合いの話。その場でとんとん拍子に進んで、いきなり日曜日に会うことに。展開はやっ！もしかすると玉砕の最短記録を塗り替えるかも。逆もあるか？一回切れた電話がもう一回鳴った。「誕生日おめでとう」、親に言われた記憶ないなあ。今まではアホかって思ってたけど、今年はちょっぴり嬉しかった。急に親孝行したくなった。9-26時。
