２５日にＦさんとギターを披露することになっている。７年にも渡ってＦさんとは親交があるが、ギターを弾けるとは初耳。私は場慣れしてるけど、大丈夫かな？それにしても、滋賀最初の大仕事がギターとは(愕然)。お互いに仕事が大変だけど、第１回目の音合わせを強行した。
まずは２人でご飯を食べて打ち合わせ。ついでに職場や近所についての情報交換。本当にこっちに来て絡む機会が激増したなあ。とても心強い。
次にカラオケボックスへ。ギターを持った２人組が受付にいる。このシチュエーション、アリなのか？カラオケボックスを選択したのは、練習場所がないから。それと伴奏が聴けるから。そもそも昔からそういうアイディアはあったが、実行は初めて。
「走れコータロー」を選曲。まずはギターなしで歌ってみせた。次に、もう一度ギターなしで中間部のチェック。元々、ギターの処理がわからない上に、台詞を入れながらまともに弾くこともできなかった。だから、私が台詞を言っている間は、Ｆさん一人で弾いてコーラスをやってもらうことを考えていたのだが。なんとか中間部の処理はできて、Ｆさんのギターの腕前も全然大丈夫であることを確認。こうなると俄然勢いがついた。どんどんアイディアを足して楽しい作業に発展。ユニゾンでぞくぞくってきたり。息を合わせるのってとても気持ちいい！ストレスもほどよく発散してた。
カラオケボックスでの練習っていいなあ。お金かかるけど気にせず騒げるし練習の幅も広がるし。次回は２３日予定。本番形式で立って練習か。
