びーの独り言

どこいくの?どっか。

2007/11/24(土)「結婚式」

 滋賀から戻ったときに、キャプテンの様子が何か違って見えたので何かあるとは思っていたが、まさかFさんと結婚とは驚いた。今日はキャプテンとFさんの結婚式があった。キャプテンには相当お世話になっているし、Fさんにはいつも和まされた。こんなビッグカップルは今後ないだろう。
 披露宴に入場してきたFさんは、素敵なウエディングドレスに身を包み、満面の笑みだった。普段から笑顔の明るい人だけど、一番幸せそうな笑顔だった。お互いが「大変だよ」なんて言ってたけど、見てるだけで周りが幸せになりそうな笑顔だった。
 披露宴では後輩Hとチェッカーズ「Long Road」をやった。Fさんの好きなチェッカーズを後輩Hが探してきた。私としては、海援隊「人として」、コブクロ永遠にともに」を考えていたが、この曲もいいなあと思った。全然知らなかったのが心配だったが、後でFさんやHさんから激賞されたので良かっただろう。何度やっても事前は緊張する。もうこういうのは止めよう。寿命が縮む。
 人と組むのは難しかった。これは指向の違い。私の考えてるのは、やるからには生ギター1本、2人ならハモは必須、ギターも同じコードは弾かない。要は、やることにダブリはなくて、完全自作自演を目指すスタイル。実際は、打ち込みの伴奏つき。ギター要らないのでは?ギター弾かなくても誰もわかんなかったみたいだし。見よう見真似でハモも入れようとしたが、難しくてカット。2人でユニゾン。結局、伴奏がありユニゾンなので緊張感は薄かった。こだわりの問題なので、聴いてる方にとって良い方法が何かというのと別なのだが。あとでチェックしたいなあ。
 キャプテンの言っていた最後の挨拶は想像した以上に、緊張してた(爆)。それ以外にも表情が硬かった。いつも強がってふにゃふにゃしてるのに、こういうときは弱いんだな(爆)。「お前もやってみたらわかる」って言ってたけど、そんなことは知らん!
 二次会ではさだまさし「関白宣言」の替え歌をやった。個人的にはありきたりすぎて好かんかったし、そこに至るまでの経緯に激怒してたわけ。胃弱師匠にも心配をかけたみたいだけど、そのうち詳細について話せる機会があればと思ってます。中身は万事うまくいった。楽しそうに歌うHさん、Yさん、同期Sが新鮮だった。周りでウケてたけど、DVDが見れなかったのが残念。
 三次会は普通の居酒屋だった。ボート部の宴会みたい。最後は店の前で胴上げ。
 団体でいろいろやるわけだから100点取るのは難しい。これでよかったんだろう。ゴタゴタは真剣さの表れだ。もうこれでおしまい。キャプテンとは差しで飲む間柄だから、1杯おごって俺のお祝いにすればいい。落ち着いたら遊びにいこうか。