びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/11/20(火)休「入院138」

 起きてたのは23時半〜0時半、2時半〜3時半、5時〜。ダウンジャケットは暑すぎて、すぐ眠くなった。これでは使えなかった。昨日届いたばかりなのに、早くもスーツケースにお蔵入りとなった。5時および6時にTさんと雑談。
 10時入退院センターから職員さんが来た。現金で月の支払いを済ませた。支払い額は10月分にペンディングにされてた8月分が加わり40万円だった。よくわからないが、入院4か月目からは安くなるようだった。
 アマゾンから背もたれが届いた。クッションと組み合わせると腰の位置が落ち着かずイマイチだった。単独で使った方が安定した。ネット通販は現物を確認できないので難しいなあ。
 一昨日「医療費助成」で調べた時に「指定難病」が出てきたが、本来ジャカビの冊子に書かれていたのは、「障害者総合支援法での医療費助成」であった。途中からまったく関係のない指定難病が紛れ混んでしまったためややこしいことになっていた。
 医療費助成について若い先生に聞いたら「あるかもしれない。自治体に聞いて欲しい」ということだった。
 指定難病について尼崎市保健所疾病対策課に電話すると、骨髄線維症は厚生省のリストには入ってなかった。もしかすると違う名前になってるかもしれないので、先生に厚生省のリストをチェックしてもらうことにした。また障害者総合支援法の助成については、「わからないので福祉の部署に聞いて欲しい」と言われた。
 若い先生に骨髄線維症が指定難病かどうか聞くと「他の病気で書いたことはあるが、骨髄線維症で書いたことはない。リストにもそれらしきものはない」と言われた。骨髄線維症は指定難病ではないことがわかった。障害者総合支援法の助成については、その場で軽く調べてもらったが、すぐにはわからないとのことだった。
 今度は尼崎市の福祉課に電話して、障害者総合支援法の助成について聞いた。担当ではないということで保健所に回されたが、ここでもわからないと言われた。「指定難病ではない」と説明しているのに、何も言われずいきなり最初の疾病対策課に電話を転送された。馬鹿か!電話に出たのは最初と同じ人だった。まったく落ち度のなかったその人に思わず苦情を言ってしまった。するとかわいそうと思われたのか調べていただけた。
 結局、障害者総合支援法の助成を受けるためにはまず障害者手帳を入手することが前提とのことだった。当面はまったく関係なさそうだった。もし手帳を入手したときの担当部署も教えていただいた。これでようやく落ち着くことができた。それにしても尼崎市はイメージ最悪。ちゃんと働けよ。
 会社のYさんから昨日の年末調整の件でメールが来た。「人事のTが『年末調整の書類は個人情報だから取り扱いが難しく、病院に送っても問題ないか』と言ってるのでTに連絡して欲しい」と書かれていた。Tの言ってる内容があまりにもしょーもないのでバカかと思った。一瞬Tの指示通りにしておけば当たり障りないとも思ったが、父親に病院に来られるのはもっとイヤだった。Tへの返信には「病院に送って下さい」とだけ書いた。勢いでYさんにも電話してつい文句を言ってしまった。「実家なら送れるのに、病院なら送れないというのがわからない。親がボケてるのだから病院に受けてもらった方が確実だ」。郵便物一つ送るのになんでこんなにめんどくさいことになるのか。勘弁して欲しいと思った。
 朝からずっと眠かった。リハビリしようとすると、身体がだるく、足腰はふらふらだった。夜になってもどこかぼーっとしていた。ジャカビの副作用だと思った。しばらくこれが続くのか。鬱陶しいなあ。