びーの独り言

どこいくの?どっか。

2018/10/09(火)休「入院96」

 朝痛みに耐えるのが疲れてきて痛み止めを点滴してもらった。効いたような効いてないような。ぐっすり眠れた。
 13時の便は赤色ではなく焦げ茶色だった。血は止まったらしい。
 14時若い先生が来た。CTでは腸の右側に炎症があったとのこと。触診をすると押した時と離した時に痛みがあった。虫垂の辺りが一番痛く、上に行くほど痛みは小さくなった。
 15時半外来の消化器内科。既に聞いていた情報ばかりだった。CTの画像を見たが、1か月前と比べて明らかに腫れていた。
 夕方大腸カメラをやる先生が来た。「触診で既に痛いような場合はやりません」。治すためにやるはずなのに治らなきゃやらないとはどういうことか?ただ若い先生の言ってる方があってるんだろうなと思った。続いて「普通はやらないですが、血液内科がやらなければいけないと判断したら、検査はさせていただきます」と言われた。腹の立つ物の言い方だった。その後もずっとこんな物言いが続いた。最後「明日も来ます」、一日で何が変わるのか?結局はやるんでしょ?
 夜も痛み止めを点滴してもらった。今朝の痛み止めは効かなかった。ロキソニン系の乳白色の痛み止めを試したが、これも効かなかった。3つ目は若い先生の指示で血圧が高いときに使うものらしかった。驚くほど効いた。腸にも直接効いた感じ。副作用が眠気で、逆に気持ちよく眠れた。起きてもご機嫌で、看護婦さんが驚くくらいだった。