安全祈願祭があるため普段より30分早く行かなければならなかった。それに加えて2日間風呂に入ってなく外湯にも行かなければならなかった。というわけで目覚ましは6時半にセットした。これでは疲れは取れないだろうと思っていたら、休み中に寝溜めしてたのがよかったのかすんなり起きれた。
まだ暗い中数%に行った。そういえば前もこんなことがあったような？朝からでも人はいたが、長居する人はいなさそうだった。そのまま食事。TKGを楽しみにしてた。
安全祈願祭は屋上の神社で行われた。遮るものは何もなく寒風が容赦なく吹きつけていた。6重になった鳥居の先には祠があり、緑色のマスカットや何かがお供えされていた。整列すると神主が現れた。一つ一つの所作には意味があるはずだが、それが何かはわからなかった。ただありがたい何かなんだろう。スピリチュアルな物を信じない私だが、クソ寒い中で耐えているのは一つのけじめとしてはアリなのかもしれないと思った。30分もかかった。ただの我慢大会だった。
そのまま会議室に移動して社長の年始挨拶を聞いた。東京からの中継。まともに参加するのは初めてじゃないかな？今の社長は原稿棒読みがすごくて、催眠効果がハンパなかった。伝える力がないのに社長になれるのか？続いて工場長の挨拶。原稿まで用意してるのに、話はうまくないんだよな。こういう挨拶は単なるセレモニーにすぎなくて、話の中身なんてなんでもいいんだろうな。
来年の年始は休みたい。
