昨日のNさんの苦情を受けて、17時から四国とTV会議をした。Sさんはなぜか欠席だったが、ボイスレコーダーを使うにはちょうどよかった。Nさんに言われたのは、想像のはるか斜め上だった。「すべてのデータがいつもと比べておかしいので、このまま報告書にまとめられると困る。四国でサンプルを作り直してもう一度評価したい。」。とても受け入れられるものではなかった。なぜ向こうの人の指導に従ってやったのにこういうことになるのか？出張の5日間はなんだったのか？問題の根拠となるいつものデータとやらは示されなかったし、何が原因として考えられるかの言及もなく、原因を究明するための提案もなかった。違和感がはんぱなかった。仕方がないので「Sさんと相談して部署としての意見をまとめます。」と答えるしかなかった。なんでこんなわけのわからないことになったのか悶々と考えた。今ブログを打っていてひらめいたのだが、四国は自分たちで再測定することで数字を舐めて、データ再現性の悪さを隠したいのではないか？それが本当かどうかわからないが、私の本能がそう言っている。これは最後まで自分が責任を持ってやるべきだと確信に至った。
