先日盛岡に行ったときに藤原の会社では缶のカレーを配っていた。1缶2人前で800円らしく。机の横に置いていたのだが、いかにも高級そうでおいしそうなパッケージだったので、ずっと気になっていた。これは精神衛生上よくないと、昼に食べることにした。ご飯はレンジでチンするのを2つ買ってきた。レンジなら3分で済むが、レンジがなかったorz。さぬきうどん用の大きな鍋にお湯を沸騰させて20分。きわめて不便だった。続いて取っ手付の小さな鍋にカレーを入れてかき混ぜながら温めた。いいにおいがしてくるとテンションも上がってきた。ボコボコと沸騰し始めたところでストップ。洗い物を増やさないためにご飯を鍋に直接ぶちこんで出来上がり。食べてみるとご飯の粒が硬かった。ちゃんと炊いたご飯じゃないと苦しかったか。それに鍋にぶちこんだのがなんだか汚らしくて食欲をそそらなかった。今更そういうことに気づくなんてorz。ただそこはカレーの悪魔的魅力というか、全部食べる必要もないのに、どこまで食べても飽きないわけで。ダイエットの天敵と言われるだけある。
夜は同期Fと飲んだ。先週に引き続き「串屋横丁」。同期Fが気に入った模様。店に入るとSさんが出迎えてくれて、嬉しいと同時に懐かしく。奥にいた大将も超久しぶり。今まで意識したことなかったけど、こんなに関係を築いていたんだなあ。今はその関係がなんだか嬉しくて。これからはちょくちょく利用するかも。
