朝5時に起床。軽く二日酔いだった。お通じはばっちりだった。朝食はいつもの兄ちゃんに戻っていた。二日酔いだったので、おにぎりではなくうどんにした。椎茸が変な味がするような気がした。部屋に戻ってもう一度トイレにこもった。これで大丈夫なはず。
朝のバスに乗った。出発する前に急に下腹部に痛みが。ヤバい。降りようか？迷ってる間にバスは出発した。寝るしかないと目を瞑ると、逆に気になって仕方がなかった。あと1時間我慢できるのか？無理だ。常駐の同期Nの席にかけより｢降りたい｣と告げた。同期Nは運転手さんに説明してくれて、バスはホテルから一つ目の交差点のバス停に停まった。ホテルまで歩いて戻り、トイレに駆け込んだ。あのまま乗ってたら確実にアウトだと思った。
会社まで行くのには前回タクシーを捕まえた経験が生きた。タクシーを捕まえるのに時間がかかるかなと思っていたら、手を上げる前に向こうから停まってくれた。運転手は優しそうな女性だった。こういうときのために用意した会社の名刺を見せると、きちんと復唱してくれて通じたのがわかった。タクシーの中ではずっと道を確認していた。万が一間違う可能性のないように。40分かけていつもとほとんど変わらない時間に到着した。料金は1500円。よく考えれば大冒険かもしれないが、なんとも思わなかった。
腹痛の原因は何かわからなかったが、うどんの椎茸が怪しいような気がした。一日中下腹部の辺りがゴロゴロしていた。
今日からSさんと2人の仕事となり、ハプニングもあったりで普通に19時になってしまった。17時に帰れないとこの国に来た旨味はないよなあ。
Sさんと2人で大きなホテルの2Fにある居酒屋に行った。泊まっているホテルの2Fよりはよさそうだったが、料理は当たりハズレが大きかった。どうしてこっちの居酒屋の揚げ物は変な味がするのだろう？
部屋のテレビをつけると今までやり方がわからなかったことがウソのように一発で接続できた。
