隣のチームと合同の飲みが銀座であった。会社の飲み会はイヤな私だが、息の合うＡさん主催だったことと隣の若手たちと話すのもいいだろうと。本社の新しい部長だの例の去り行くハゲだのもいて、いろいろごった煮ぽく。最初の方はＫさんとずっと話していた。楽しい人だ。せっかくなので新しい部長と話してたら、話がすごく合った。なんだか希望が持てるような気がした。正面にはハゲがいた。話相手がいないのか知らぬ間に二人で話しこんでいたのだが、技術の話がとても真っ当なので驚いた。偉くなる人というのはそういうのを押さえた上で、人を踏み台にしてのしあがるのだろうか。
寮組はいつものＮさんと新人のＮクン。有楽町から東京駅に向う途中の「ミルクワンタン」の店に入った。因みに私は１０年前に１度だけ来たことがあった。あのときは一緒に出張したＦさんに誘われて入った。ミルクの中にワンタンが入っていて、なんの捻りもない記憶があった。さて、入るとメニューがなかった。カウンターの常連がすぐに話しかけてきて、「おまかせなんだよ」と教えてくれた。後から来た別の人も話かけてきた。カウンターの中のおばさんも熱心に話しかけてきた。最近のお気に入りパターン、地方の店のカウンターより盛り上がった。東京でこういう店を待っていたんだよ。
眠くて眠くてブログ更新どころではなく、すぐにバタンキュー。
