びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/06/01(日)「札幌②」

 8時起床。雨が心配されていたが、問題なさそうだった。MBS氏と走りにいった。痛みのある右足は少し痛いもののここまで来て走らないならいつ走る?少し重かったが、碁盤目をかけていった。北海道大学構内をポプラに囲まれながら走った。大学時代が懐かしくなった。大学構内は予想よりも広くて、なかなか端っこまでたどりつけず。旧北海道庁を見ながら、メインストリートからすすきのを経由して帰った。
 ホテルをチェックアウトして、JRで小樽へ。小樽は昨年夏以来2度目。前は運河を見てがっかりした。今回はすぐにすし屋「日本橋」へ。ウニ、イクラカニ・・・うめー。あれは麻薬だ。脳ミソに直接響いた。次に北一硝子へ。道の両側におしゃれな店が並んでいた。全然知らなかったが、完全に観光地化されている。北一硝子はガラス製品を扱う店。とにかくいろんな製品が置いてあった。とてもきれい。ガラスの光沢と透明感は美しい。見てるだけで楽しくなった。付属のビアホールで地ビールとビッグシュークリームw。おみやげ屋でパロディーTシャツがあった。ピューマのパロディで「KUMA」「BUTA」、ナイキのぱくりで「NEET」・・・。運河にも行った。ほとんど人がいなかった。人力車の兄ちゃんたちがヒマそうにしてた。
 快速エアポートで新千歳まで。ずっと眠った。空港でTシャツを見てると、心をわしづかみされた。滅多に買物しないのだが、おもわず買ってしまった。夢の島で使用予定。再びウニイクラ丼を食べ、そのうまさに唸った。
 この北海道遠征ではひたすら飲んで食べた。常に膨満感との戦いだった。福岡と違い、札幌はローカル色が強かった。芯の通った強さがある。気候がそうさせるのか開拓者精神というか北国の我慢強さというか。食べ物はおいしいし、人も素朴で優しい。いろんな町へ行くことはいろんな雰囲気があってとても楽しい。今回もまた全面的にMBS氏にお世話になった。毎度おおきに。
 3月に受験した環境計量士濃度関係は合格。受かると嬉しいもんだ。