びーの独り言

どこいくの?どっか。

2008/03/02(日)「試験」

 今日は環境計量士(濃度)の試験だった。この試験は今まで3回エントリーして2回放棄している。入社初年度に公害防止管理者水質1種に合格してから、ずっと狙っていた。10年来の念願。なぜこんなに魅了されるのかわからない。環境系の最高の資格と言われているが、大学入試よりはマシだろw。
 千葉みなと−八丁堀−茅場町−早稲田。会場は早稲田大学。周りは大学生ぽい若い人だらけ。危険物のときもそうだったが、私がどこかで自信を持っていた化学の知識なんて、世間に出ればごろごろと専門家がいるわけで。ただ、この中の10%しか合格しないわけだが。
 午前中がハイライトだった。「環化」は4問わからず。「環濃」は少し不安な手ごたえ。参考書をやりつくしても知らない問題が出るのでお手上げ。「環化」「環濃」の合格ラインは、3年前の30/50が一昨年から23/50に下がっていて、難易度も高くなっている。今年も難易度は高かったことにしよう。午後は余裕だったので眠かった。とりこぼしがあるかもと思っていた「法規」が予想のほかできたので、「管理」も気楽だった。バランス的にもう少し前半重視すべきだったかな。
 大学友人Sも振動・騒音を受けていて、三省堂でおちあった。ついでなので、次に向けて安全衛生管理者の参考書を購入。Sの方は弁理士の本を買ったそうだ。細かい資格を集めるより、本気で大型資格を狙った方がいいかなあ。2人で久しぶりに飲んだ。御茶ノ水「鳥どり」。ここ最近、鉄道ネタ&資格ネタですな。もはや浮いた話は全く(ry。
 衛生管理者は4月と10月に試験がある。試験の2週間前の消印まで有効だから、なんとか4月に駆け込みできそうだ。この先を考えると、8月作業環境測定士、10月公害防止管理者技術士一次。その前にわずかな準備期間で合格レベルに持っていけるのか?