びーの独り言

どこいくの?どっか。

2005/08/16(火)「独り言」

 パラレルワールド、これはアメリカの学生が提唱した量子力学的に真面目な理論でありながら実にSFチックな概念。分岐点があったら、世界が2つに分かれるというもの。1つにはAという選択をした自分がいる世界、もう1つにはBという選択をした自分がいる別世界。つまり森羅万象が完全対称であると仮定すれば、こうしないとバランスがとれないという理屈。もし、パラレルワールドが存在するとすれば、重要な選択をする場面で気持ちが楽になるのかもしれない。あのときああすればよかったなあ、なんて思わなくても、別世界の自分は達者でやってる可能性があるw。本当かどうか確かめようもないが、少しは慰めにはなるかもね。