いろいろケツが切られていた。遅々として進まない状況にイライラしていた。メーカーから「発注してくれないと作業できないですよ。もうそちらのテストには間に合わないかもしれませんよ」と言われた。こないだまで「もう作業にかかってるから取り消せない」と言ってたにも関わらずだ。言ってること違うじゃないかと思ったら、さらに「でも、もう現場は作業に取りかかっていて終わってるかもしれない」。やってるのかやってないのか一体どっちなんだ？
言ってることがまったく一貫性がなく信用できない。背に腹は変えられないと部長に一連の話を相談した。部長は「うまく付き合えてないの？」と言って、メーカーと代理店に電話して、「大丈夫だ」と一言言った。本当に大丈夫か？大体、お前が根掘り葉掘り聞くから、こっちもメーカーに聞かざる得ないんだろが？
この件にはAさんも絡むことになった。ヤクザ対ヤクザの戦いの様相を呈してきた。ヤクザを使うと、この後ロクなことにならないような気がする。
試練の内容が何の生産性もなくゴミ過ぎる。まったく明るい未来が想像つかない。早く早期退職を募集してくれと祈るだけである。
