びーの独り言

どこいくの?どっか。

2021/02/05(金)「続き」

 午後にお姉さんが報告書の修正版を持ってきた。昨日の2時間はほとんど意味がなかった。昨日の今日であるが、衆人環視の元にギリギリのテンションで「時間がもったいないので自分で書きます」と宣言した。それから「文章がへたくそ過ぎます。うまく書けるように練習してください。わからなかったら聞いて下さい」と言い放った。実際、聞いてきたらめんどくさいが、どうせ聞いて来ないだろう。
 昔いた同期Fのことを思い出した。Fは仕事が遅くて稚拙で、周りの仕事を増やしてばかりいた。皆で「牛歩戦術」とか「掌の上で踊らされてる」とか言ったものだった。あいつもお姉さんも同じ装置の担当だった。昔そういう枠があったのだろうか?